タオ島で潜りたいポイント「チュンポン・ピナクル」
サイリービーチ沖にある、水深30mからそそり立つ根。
「ピナクル」とは根(岩礁地帯)を意味します。
ジンベエザメなど、大物が出るポイントで、
私は潜れなかったんですが、ご一緒した関西のダイバーに
恒例アフターダイブの飲み会で、
「え?チュンポン ピナクル潜らんかったの?
タオ島に来た意味ないねん!」・・何度も言われて、
「うるさいな~」思ったけど・笑
おかげで、ポイント名はしっかり記憶。
タオの海は、タイ湾の奥にある特異で豊かな海、
透明度はイマイチですが、魚影は濃い。
半面、ミクロネシア、グアムのブルーホール、クレバス。
ロタ島の沈船ポイントは、透明度が50~100mもあるけど、
魚は殆どいませんからね。
私がタオに行った 2010年6月は異常気象で 海水温が32℃あり。
夏、東京の家の室温が32℃となりゃ、限界レベルだ。
1本目:HINWONG PINNACLE
キンセンフエダイ、ホソヒラアジが見事!
2本目:LAEN THIAN
ハナビラクマノミの大家族が住むイソギンチャク。
3本目:SOUTH WEST PINNACLE
可愛い、トウアカクマノミに会えたから、
クマノミ好きな私は、それで満足。
4本目:HINPEE WEE
1日4本も潜って、オプションでナイトダイビングに行く人も。
ガイドや、ご一緒したダイバーの皆さんの誘いを断って、
私は2日・4本で中止 前頭洞スクイーズを頻発。
通常、前頭洞は通気してるから、耳抜きの動作が不要。
なんで潜れない身体になっちゃった!?
思ってるのは、花粉症、鼻炎の点鼻薬で軟膜が肥厚?
まぁ薬に頼ってダイビング、良くないよね。
この話は、また詳しくしたいと思います。
タイ・タオ島のダイビングの話は、これで。