早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

過剰自粛で困窮する人とオリンピックに思う事。

コロナ騒動が始まって、既に1年以上経過しました。

オリンピック、最近は中止という意見が多い気も。

 

私が思うには・・・ずっと休まず電車通勤しているし、 

旅行の趣味を控えてる以外は、不便なく生活出来てます。

GO TOトラベルキャンペーンでは旅行も沢山した。

GO TOイートにハマって外食した仲間も多い。

 

家はマスコミに言わせれば、超危険ファミリーだろう。

現に隣家の退職された方は、我が家を見れば「コロナが来た!」

と言わんばかり走って逃げる。しかしですよ・・・

仲間とその家族、医療従事者エッセンシャルワーカーが多いし、

感染防止感度が高い航空会社のCAさん、新幹線の車掌さん、

観光地の旅館など、殆んど?全く?感染してないよね。

 

ワイドショーを見れば、どの番組も不安を煽るばかりで、

「感染者で溢れ医療崩壊という」解らない事はないよ。

 

街のインタビューでは「まるで自粛警察」のごとく、

出歩いている人を撮影し「けしからん!」とばかり。

ちなみに撮影の様子は、有楽町駅前で、良く見かけるけど、

人選し私にはマイクは貸してくれません。

せめてNHKくらい、考えが同方向に向くような報道はね、

内容は民法と変わらんし、公共放送だよね。

 

こういった番組の為、Twitterでは外出してる人を誹謗中傷。

「自粛警察」の風潮は危険で最悪だ。

だから私はツイッターも止めました。

 

前にも書いたけど、

敗戦復興の1964年のオリンピックの時とは違って、

今回のオリンピック、私を含め、たいして興味もなく、

「どっちでも良い」思っている人が多いのでは?

 

気になるのは、

「中止した場合と開催した場合」どっちが損なの?

中止して国民が大変な負債を被るなら、

「ヨシ!頑張って過剰自粛に協力する!」ともなるが、

過度の自粛で職を失い困窮している方がいる中で、

オリンピック開催を応援?楽しい気になりますか?

皆が前を向いて前進している時にやるもんだ。

 

たしかに収束しないし、怖いウイルスなんだけど、

私の各地に多数いる仲間は、休憩は会話を楽しんで、

見てりゃ手洗いはソコソコだが、

それでも誰一人として感染者は出ていない。 

 

やっている事は一つマスクは人前で外さない

不織布だろうが、ウレタンだろうが、種類は問わないよ。

 

逆に絶対にやってはいけない事

大人数での集まり マスクを外す飲み会

守っているのはこれだけ。

もっとも日本医師会の中川会長ですら大人数のパーティだ。

マスクさえしていれば、集会も大丈夫なのかもしれない。

 

最後に。

国民の願いは「元の生活に戻して!」だろう。

過度の自粛で困窮している人がいる事も忘れちゃダメ

それを思えば オリンピックは中止 やむ負えないだろう。

 

感染防止感度を上げて、生き甲斐を持って行動しようよ。

もし万全を期しても感染したら、

それは絶対に責められるものではないし、

そして1日も早いワクチン接種を待ちましょう。河野大臣!