ついに東京オリンピック カウントダウン時計も開催まであと少し!
賛否はあるにせよ 街は活気が出てきた気がします。
私、家族と仲間は直接「お・も・て・な・し」せずとも、
家で五輪テレビ見るより、街で小さい歯車ながらも働く側。
僅かな瞬間でも 世間を回す小歯車 何かお役に立てれば?と。
さて コロナ収束にはワクチンしかない!とあたふたしたが、
大手町の大規模接種会場は諦めて 頼みの綱「職域接種」
そろそろ開始と思いきや「見通したたず」という知らせ。
「大阪や東京は想定外の申請が殺到しワクチン不足」という。
大都市圏 以外の仲間は 少数ながら接種が出来るらしいが、
医療スタッフは この日の為にスケジュールを調整し、
準備していたそうなので 落胆は大きいし、
勤務や 休みを空けていた交代制勤務の人は失望です。
たしかに6月21日から職域接種が始まったけど、
パフォーマンスだったと思う。
接種する気満々だった 仲間たちも気が薄れ、
「もうワクチンは打たなくていいか」と投げやりに。
都内などで 新規感染者に若者の割合が
多いとされる 現役世代
けっきょく五輪開催中は
「殆どの若手労働者ワクチン打ってない」
海外からいらっしゃる五輪関係者の方々 街に繰り出すとしたら、
この事実を知ってから行動して欲しいと思います。
私?国の意向に沿うようやったけど、もうワクチンは最後でいいや。
そのうち「早く接種して!」と風疹ウイルスのように声がかかる。
本音は「日常でウイルスに触れて抗体を持ち免疫力UP」なんだな。
高齢者と基礎疾患がある人に 接種が進めば重症も減るだろうし、
ちなみに 私の風疹IgG抗体はビックリ仰天の数値でした。
このように自然に抗体を獲得するのが人間
過去のウイルス性の軽い風邪が 風疹ウイルスだったのか?
基準値「2」のところ「121!」・笑
私の理想はワクチン無しに「あれ?抗体あるじゃん」だから、
新型コロナウイルスのワクチンは、若手に副反応が強いのも事実で、
知り合いの20歳の子は 42℃近く熱発したと言うから。
私インフルエンザはワクチン打っても4年に一度は感染発症し、
40~41℃は頻繁に出るから 慣れっちゃったてのもあるけど、
41℃を超えた事はないし 水銀体温計は42℃までしか目盛がない。
急いで打っても 海外旅行に気軽に行けるのは 近いとは思えないし、
そのうち日本製のワクチンが出来るかも知れないし、
自然に抗体を獲得し ワクチン打たずに済むかもしれない。
何しろ ウレタンマスクだけで 今まで感染してない通勤者の私ら、
「早く打って!」と言われるまで、進んでワクチン打ちません!
接種に対し 少々気分が腐ってしまった点もあり、
河野大臣!国の意向に沿うべく ワクチン接種推進もう疲れたよ。
今までの 早期接種するべく努力と行動は 記念に。
「あ~こんな事もあったな」と笑える日が来ますように。