八丈島は伊豆七島のなかで ダイビングするには最適だと。
海は白波がたってますが 羽田からのANA エアバスA320
八丈島が見えてきました。
右に旋回し 山と山の間にある滑走路へ着陸します。
飛行機で 八丈島も気軽に行ける時代ですが、
やはり伊豆諸島の島旅を語るに 東海汽船の旅が基本だと思います。
八丈島の潜水ポイントで面白いのが「局長」
なんでも 八丈の郵便局長が いつも釣りをしていたからという。
古き良き時代の話にせよ、
永遠に語り継がれる話になってしまいました・笑
八丈島のナズマドというダイビングポイントです。
向こうに見えるのは「八丈小島」
私は渡った事はないですが無人島です。
ローカルの話によれば ニタリという変わったサメがいるのですが、
これまた私は会った事がなく、
島の固有種「ユウゼン」をご紹介しましょう。
八丈島で潜るなら、絶対に遭遇したいチョウチョウウオの仲間。
日本伝統の染め物「友禅」に似てる「和の魚」です。
「タテジマキンチャクダイ」の幼魚
大人になると容姿が変わる 面白い魚です。
伊豆諸島の海で見られる「テングダイ」存在感があります。
前の記事にも書きましたが、東電の地熱発電の恩恵温泉。
やはり野湯系は シャンプー石鹸は禁止です「裏見が滝温泉」
使ってしまえば 川や海が汚染され 大変な事になります。
旅館ホテルの温泉と違う事を 理解して浸かる必要があります。
八丈島のベース電力「地熱発電所」
地熱蒸気でタービンを回し発電するエコ電力。最高!と思えば、
温泉地では 反対が根強く 本州では普及には難しいようです。
昨今の日本ではありがちですかね。反対→結果、実現しない。
島は魚料理が美味しいですね。
1泊ダイビング2本、なにげに楽しい八丈島!・・つづく。