仲間たちの 職域モデルナ2回目接種ラッシュです。
気になる副反応が出るのは やはり接種の翌日ですね。
30~60歳の 男子、だいたい37~39℃の熱を出し、
3日の朝には 元気、 全員そうでした。
「モデルナアーム」とか言いますが 2回目は軽度。
ファイザーを接種した 私などの 副反応と同じでした。
全く 副反応が無かった 2名はファイザーでしたが、
たぶん ワクチンの種類というより 年齢的なモノなのかと?
私の感想ですが「60歳前後に副反応ボーダーライン」存在?
実家を整理した時に、私の母子手帳が出て来まして、
過去に接種した ワクチンが記録されてました。
先進国なら こういった情報はマイナンバーに記録され、
健康保険証と紐づいて欲しいと思いますが、
接種歴なんぞ 皆さん記憶になく 無管理なのが日本です。
母子手帳を見ると 2歳から インフルエンザ ワクチンを
打ってくれてました(料金は50~100円)
父が「香港風邪」と言ったのを覚えてますが、
1970年頃 史上最悪致命的 H3N2インフルA型パンデミック。
100年前のスペイン風邪は コロナがきっかけで調べましたが、
昔から 感染症というのは 大変な恐怖だったんですね。
私が学童の頃の11年間は、小中学校でインフルエンザの
集団ワクチン接種があったようです(記憶になし)
同年代の方は 覚えてないだけで そうだったんだと。
コロナワクチンは65歳以上の 高齢者から接種を始めましたが、
当時は学童に接種したんですね。
通学した日に接種すれば 速いし接種率も100%。
これを機に 接種していない高齢者が、
インフルエンザによる肺炎で 亡くなるのが激減したという。
ワクチン接種率を上げるのは、
接種できない人、社会全体を守る意味もあるんですね。
現在は 子供のインフルワクチン集団接種は ないですが
訳は、副反応がまれに出て(今と同じ) 訴訟に発展、
しかし効果が再認識され、今は任意接種が盛んです。
まぁ インバウンド、格安航空LCC 地球規模で人が動いたのは
新型コロナウイルス パンデミックの特徴なのかなぁ。
そうそう「若手の副反応 おまじない」
先日の記事にも、20代のモデルナ集団接種、
副反応について聞きましたが。
「ポカリスエット 2L飲んだけど熱が!」とか、
「パブロン2袋飲んだけど 熱が出ました!」とか・笑
「的外れ~・笑」
う~ん、ツイッターの情報発信能力、恐るべし・笑。
「デマ」スペイン インフルの時を参考にすれば、
更に 家の玄関に「お札」を貼らないと 効き目ないよね・笑