数年前にハワイに行った時、日本人ダイビングガイドが、
家賃と物価の高さに 悲鳴を上げていましたので、
タイに リタイアメントビザで 早期退職移住した場合、
住居費と物価は気になるところです。
子供の頃(昭和) 玄関トイレ共用 〇〇荘に住んだ事もあるけど、
今さら そこまでして 異国の生活は 楽しめるとは思えないし。
そうそう、南国は虫嫌いに 最大のデメリット「cockroach」笑。
日本人が泊まるホテルでは、あまりないけど、
とにかく デカいんですよ・笑
だから新築、新しめのアパートってのは譲れないですね。
しかし バンコクの家賃は 安くない事が解りました。
バーツが上がれば 日本の年金では無理となりましょう。
日本では 東京駅まで 15分のJR舞浜にある、住んでみたいURの賃貸、
まぁ 家賃が高いとはいえ、3LDK~4LDKマンション、
バンコクのアパートと比べたら 安い(現在 1バーツ=3.38円)
私が巣立ちした18の頃、東京は住宅難で、
UR(住宅都市整備公団)の賃貸は抽選、
申し込み代行業者がいたほどで、
それゆえ不動産投資やら、土地神話、地上げ屋、金融、
バブルが発生したのだと思ってますね。
今となっては URの団地も一部を除き 空いてるし、
日本は空家天国とも言われ、なんだかんだ家が買える時代、
生まれた土地に 住んでいるのが幸せなのかな?
日本黄金時代 バンコク移住は 豊かな暮らしが出来たようですが、
当時の方が 歳をとって、現地で 医療やら介護のお世話になり、
現地にとって日本人が負担となれば、今後の移住の条件は厳しくなるのかな?