早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

親が終活で残してくれた「お墓」

オヤジは次男坊なので生前にお墓を探していました。

私は「夫婦ゆかりの地が良いのでは?」提案。

ちょうど我々子供が成長期に家族で過ごした土地に

マンション型のお墓が売りに出ていて購入。

 

今、思えばこのときにオヤジが買ってくれて良かった。

他界後では本人の希望も解らないし困ったと思います。

 

マンション型納骨堂の良かった点は、

1*檀家になる必要なし。

2*便利な都心でバリアフリー

3*お盆やお彼岸以外も頻繁にお参りが出来る。 

4*室内で空調が効いており、草むしりの必要なし。

5*お花お線香が用意され 手ぶらで気楽な常駐管理

6*休憩スペースに無料のソフトドリンクあり

 

年に1万円程度の管理費が掛かりますが

50年一括前払い可でその後のコスト「ゼロ」

8体入れて50年後は合祀になる。

お墓の継承管理は孫の代には求めたくないから。

 

逆に「ちょっと失敗だったかなあ」って点、

一族は殆どエッセンシャルワーカーゆえ

休みがバラバラって点、

お気軽過ぎて親族が集まる機会がない。

親が他界してから兄弟親戚一度も会ってないし。

「不要不急」言われりゃそれまでだけど、

近況報告を兼ねて そろそろお参りに行きたいものです。