昭和の先輩たちは物価高、安給料、悪労働条件だったから、
組合活動が盛んで 熱狂的な社会党支持や党員がいた。
スト多発で 高校の頃に通年に郵便局で働けたのは、
局員が加入している組合のスト対策。
時給300円~400円の時代に 600円もらえたから。
就職した頃も 労使の36協定は締結せず「残業なし」
良いようで 残業がなきゃ激安給には変わりなし。
近年は 差し迫った不満も無いのか、
若手と話をしても、政治や組合には興味もないようで、
前 安倍総理が賃上げ交渉してた位だがら、与党?野党?
私も投票に 行かなくなっていたんだけどね・・
訳は嫌いな候補者がいて、ツマラナイ事なんですが、
「○○をよろしく!○○を!」部屋の前で繰り返す街宣車。
夜勤前の仮眠を起こさりゃ 激おこプンプン丸!
小選挙区 この人以外に投票した結果、落選やった!
と思いきや 比例で敗者復活し 当選してるではないか!
激戦区ならまだしも 例えば2名の候補者で 両方当選するなら、
投票しに行く意味があるん?思ってしまったから。
議員さんによっては安心なシステムに思えちゃってね。
でも今回は せっかくだから参加して楽しもうかなと。
ヤフーの衆院選2021「10問で解る政党相性診断」おもしろい。
賛成派と反対派の意見も書いてあったから。
投票するからには、目先の餌に釣られるのは危険。
考えを確かめるには良いツールでしたよ。
個人的には比例のみ、党名をしっかり書いてみるか。
とりあえず、街宣車がウルサイとこはNG・笑
規則でやっていても、今時スピーカーで声を上げるってのは、
社会常識としてどうなのかな?と。
日中、赤ちゃん 夜勤入り明け、寝てる人がいるんだからね。