撮り貯めた写真を検索したら 冬の白馬は 6回訪問。
八方尾根・47・乗鞍・コルチナ スキー場に行ってます。
しかしスキーって 1回だけ滑ったとこも 鮮明に覚えていて、
新鮮かつ緊張、ワクワク度が 高かったためと 思われますが、
上手い事 体験出来たのは「JR東日本 JR SKISKI」のおかげです。
これは初の 白馬スキー 2010年4月末、新幹線の終点が長野。
「ホテル白馬」1泊2日 スキー旅行の話です。
新幹線の長野駅から 白馬までは 山道をバスで向かいます。
リクライニングの快適な 路線バスですが、
寒波雪が降れば 道はガタガタ遅れ必至。
このパックは ホテル白馬さんが長野駅に迎えに来てくれ、
希望のスキー場へ連れていって くれました。
まず「Hakuba 47 スキー場」へ 機敏なツアーです。
写真 山頂の 雪がある山の上に行って遊びます (4月末)
「Hakuba 47」はスノーボードの人に人気がありました。
スノボは 準備が大変、その姿勢がギックリ腰には・・・笑。
面倒くさがりの私、スキー派になっていったんですけどね。
4月末、初心者にはヤバい デコボコシャバ雪。
良く 滑って降りたなぁと、自分事ながらビックリです・笑
真冬のパウダー雪で滑れば 上手くなった気になりますが
春のシャバ雪は、私のような初心者には「修行」
ホテル白馬さんは、新しくカジュアルなホテル。
天然温泉、バイキング料理とも、申し分ない。
ただ ゲレンデからは離れているから クルマを持たないJR派、
今年も シャトルバス運行があるか?要確認です(アクセス重要)
「白馬八方尾根 初心者は来るな!」って声を聴きながら・笑。
私、それは違うと思うんです。お金を払ってリフト券を買って、
営業している「会社」が管理してるのだから。
無料の海 サーフポイントならね、地元の人が清掃したり。
私は サーフィンもやっていたから
「ローカル」って履き違えた言葉、けっこう嫌いです。
険しく心をくすぐる ダイナミックな風景は「八方尾根」
この景色を見れただけで
1泊2日 ホテル白馬さんに、長野駅へ送ってもらう前、
スキーヤー スノーボーダー御用達「みみずくの湯」で日帰り入浴。
露天温泉から 滑ってきた白馬の山を眺める醍醐味。
めっちゃ、心に残る風景 や! 笑
今は「お風呂で撮影」は 禁止ムードな状況ですが、
この頃は 誰もいず、撮らせてもらいました。最高!