コロナ禍でも 飛んでるようです SQ11/12便。
私が利用させてもらったのは 747-400の時代、
今は777-300ERで運行 シンガポール航空の長距離便。
そうそう B747ジャンボジェットは「夢」でした。
小学校の 社会科見学で羽田空港へ行って初めてみて、
大阪万博の頃 日本には 大変高価な飛行機だったそうです。
それから 747に乗れたのは 社会に出て 16年も後の事。
円高恩恵(1ドル200円) グアム行きのノースウエスト航空、
ジャンボ機の 一番後ろ 真ん中の喫煙席。
国内旅行より グアムサイパンのが 安くなって、
お気軽に 海外旅行へ行く人が増えて行った。
747ジャンボ機は 夢が現実になった思い入れが強い飛行機
航空会社ね、シンガポール航空は 一番のお気に入りです。
この頃 日系は運賃が高いわりに サービスは良くなく、
一方 シンガポール航空は いつも最新式の B747-400で、
エコノミークラスでも モニターがあり 乗客目線サービス。
狭い機内でも 最新スーパーマリオのゲームが出来たから
成田から シンガポール はたまたロサンゼルスまで退屈しらず。
チャンギ空港は シンガポールに行く客より、
シンガポールを経由して 快適に空の旅を続けてもらう作戦で
急成長した訳ですよね(トランジット客)
格安な運賃かつ 使いやすい運行スケジュール
1日いても飽きず快適な 24時間フル稼働の空港で、
ブルネイへ チャンギ経由で行った時は ラウンジで朝まで寝て、
そういうサービスも24時間でしたから。
(シンガポール航空747-400 愛称メガトップ・成田にて)
メガトップは ロサンゼルス LAX~成田 NRT~チャンギ SINを飛ぶ
超長距離便で NRTを起点に 東へ西へ 全線乗る事が出来ました。
このSQ11/12便は ビジネスマンにも大人気でしたね。
2階席ラッフルズクラス 今となっては旧式シートですね。
ガラスのグラスで ウエルカムシャンパン。
離陸前に 早く飲まないと 持って行かれちゃいます。
離陸後にビールと赤ワイン。
「串焼きサテ」マレーシア航空とシンガポール航空の名物
サラダに好みのドレッシングをかけてもらって、
パンにオリーブオイルをつける習慣、この時に知りました。
着色料のお蕎麦ではなく・笑 、本物です。
この頃はブックザクックという 機内食にないメニューを
事前に頼めるサービスがありました。さすがSQ!
フルーツとチーズ
追加!枇杷とメロン。
CAさんが大皿から好みのものを取ってくれるスタイル
アイスクリーム
カクテルの種類もたくさんあり 作ってくれますが
とてもアルコール度数の高いモノもあり冒険は禁物
ご当地シンガポールスリングが無難かも。
シンガポール航空747-400メガトップのラバトリー
美しい生花が優雅です。
来年あたりから 海外旅行も視野に入れ、
今は 財布の紐はきつく縛って 掛け蕎麦を食べて節約・笑
何しろ腰が悪く長く座ってられず、LCCはドメのみ。
飛行機代を貯めないと。
あと10年くらいしか 遠出旅行は出来ないと思うので、
計画をたてて やりたい事をまとめておこうか。