早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京を拠点に国内外アウトドア&温泉旅行記

リタイア後はお金より「筋力・肺活量」が減っていくのが早いと推定

近いリタイアに向け 経済的な事が心配になるけど、

お金も減って行くが、筋力と肺活量も減っていく。

「筋肉も貯金!」と筋トレマニアの仲間に言われた。

 

私としては筋肉もだが、気になってるのは「肺機能」

雪山スキーで「ちょっと登り返そうか?」と、

斜面を10m登るのに 深雪で30分も掛かった際に、

身体から湯気が吹き出し 肺のバクバク感が半端なかった。

肺ドックのデータを計算すると「肺年齢は40歳」だった。

「歳より若かった!」と喜んで安心するか?

「まだ20代と思ってたのに・・」落胆し心を入れ替えるか

今後の在り方が違ってくるので、私は後者の心構えだ。

 

アラカンの肺活量は年々下がり まだ 4600cc(3.9L/秒)あるが

さらに肺機能が落ちると「暴れて遊ぶのは無理!」

「肺を大切にしよう!」肺ドックでは、私の肺も傷があり、

過去の気管支炎風邪によるもので 心配不要だそうだが、

改めて今回のコロナ騒動で感染回避(肺炎にならず良かった)

喫煙歴は17歳~23歳・笑(かつて日本はタバコ天国だった)

まぁ今も 煙草を吸っていたら 肺はこれほど若くなく、

60歳過ぎて バックカントリースキーは無理だっただろうし。

 

そして筋肉が著しく落ちたのは 太かった太モモだ。

ユニクロで一番細身の28インチ スリムフィットジーンズ。

うん、真剣に筋力維持と肺機能UPに取り組もう。

リタイア後の生活は、お金より

「筋肉&肺活量」はもっと早く減るぞ!