キーボードを叩くのは 鉛筆で書くより、
長い付き合いになりました。
20代の頃 通信教育で カシオのワープロを始め、
仕事では NECのN-5200 LAN ワードとLANプラン、
ワープロと表計算のみ 騒々しいページプリンター でした。
日本語しか 出来ない特状の 日本人向けのPC、
一般には NECのPC98(キューハチ)が独占状態で、
「これからはパソコン!」と自己投資した先輩は
50万円のデスクトップを買って 驚かせてくれました。
我々でも買えるPCは 富士通のFMVから。
DOS/V という世界標準の 格安PCは、
IBMが 日本語変換ソフトを開発した事で
実現したと記憶しています。
15インチ CRT 一太郎(ワープロ)モデルで 16万円。
ソフトが満載され 大人気でした。
WIN 3.1から 新しいOSが出る度に 買い替えました。
インターネットにつなぐにも、
電話線をモデムにさし、使うだけ電話代がかかり、
その後 ADSL で使い放題になったものの、
電話局から遠い家は 減衰するため使えない。
光回線になったのは 本当にありがたい事です。
あ~その頃、NECの98ノートを半額で買いました。
定価50万円のが 24万円に値下がりしたのでね。
画面は極小でしたが カラー液晶は画期的でして、
2年使って クレンザーでボディを磨いて、
買取店で 7万円で売れました・笑
DOS/Vが主流になり富士通、パナソニック レッツノート、
世界標準ゆえ 好きなパーツを買って 自作したり、
2005年頃に 親父用に組んだPC メモリは中古です・笑
今やスマホやノートPCを売る「ASUS」は
台湾台北に本社がある会社ですね。
もともとは マザーボード が得意なPC部品メーカー
この頃から ASUS は馴染みがあります。
CPU をASUSのマザーボードにおいて、
クーラーを載せて、組み立て自体は簡単です。
BIOS 設定。この頃はネットとかソフトを使うより、
Windows に振り回されていた感じ
思えば ASUSとの付き合いは、
日本のPCメーカーより 長かったりして、
電池がすこぶる持つ スマホ Zenfone MAXから
タブレット ノートPCまで
ASUSはけっこう愛用してきました。
つづく・・・