労働は好きですが 24時間も仕事場にいるって、
高度成長期1980年代は 日本人の美徳とされ
栄養ドリンクの CMでもやってましたね。
「朝まで体力もつの?」気力勝負の還暦世代です。
24時間拘束は 仮眠が数時間あるので 体力を維持しても、
16時間だと休憩も曖昧で 椅子で1時間うとうとする程度。
食事は20時位に頂けば 翌10時くらいまで食べず、
それゆえ解放された時は しっかり定食を食べます。
暖かい白いご飯 血糖値スパイク症状は ないですね。
もっとも食べたら 寝るだけですけど・笑
いわゆる一般的な カレンダー通りの仕事は
40数年の労働人生で 2年位しか経験がありません。
朝から3時間仕事して 昼休み後に4〜7時間働らく。
夜勤に比べ 良かったのは 規則正しく体に優しいし、
土日に 友人や親戚とも 会いやすかったり、
定時に終われば みんなで飲み&カラオケ
逆に 5日間を毎日ぎゅうぎゅう満員電車ってのがね。
シフト夜勤の良い点は、平日に野暮用を済ませたり、
遊びに行くには 空いていて 旅行ツアーも安い。
強制的に ビールが飲めず休肝日が発生する。
労働単価が高めだったり。
私的には 毎朝ラッシュの電車に乗らずに済む。
まぁ 落ち着きがない性分 いわゆる普通の内勤社会人
40年以上は 勤まらなかったと 思いますので、
これで良かったのかな。
私の趣味は アウトドア旅行全般ゆえ 旅先で知った人と
現地で飲んでいる事も 楽しみの一つで、
聞いてりゃ「へ~こんな人生、仕事もあるんだ!」
いやね 形にハマらず 自由に立派に生きている人、
生の声を聞けたってのもね、旅が趣味で良かった点。
私はリスクは背負わず 人生のノウハウも知らず、
自由にみえても 所詮サラリーマンで仕事を引退。
夜勤明けで 寝て起きて、
アーモンドをツマミに ビールを飲みながら、
キーボードを叩き 思いをブログに記す。
異端児のサラリーマン、これにて寝よう・笑