国内外を含め ウチが一番多く泊まった宿、
北海道ルスツ リゾート (ノース&サウス) と
タワー棟 (現 ウエスティン ルスツ) である。
大好きな 冬季のアウトドアフィールド 隣接、
スキー場としても 一番多く行ったのがルスツ。
リフト券が IC化 後だけでも、写真の通り・笑
スマホで裏のQRコードを読んで チャージすれば再使用可。
ウチは 飛行機とスキーバス、宿泊、
リフト券付きのツアーでしか ルスツは行った事がなく、
デポジットも無く 返却不要なため 家に貯まったのだが、
ちょっと もったいないので保存している。
だから 公式リフト券の値段は知らなかった訳だが
2021-22 シーズンが 6500円(1日)だったリフト代、
来シーズンは 2300円値上げし 8800円という。
そして 60歳からシニアの区分だったのが65歳に!
実際に私、60歳以降も 体力の衰え無いのが実情だし
ルスツの スキーリゾートのクオリティなら
世界のスキー場から見ても 8800円はまだ安くて、
外国人からすれば 円安が追い風、とても安いのかも。
(外国人で賑わう2016-17シーズンのルスツ)
私がルスツに通い始めたのは、
リーマンショックの頃からだったと思う。
ダニエルストリートの 売店は閉まり閑散とし、
コロナ収束気味の 隙間に行った時も同様、
インバウンド政策で 賑わっていたのがコロナ直前。
景気や社会情勢に左右される冬期限定 厳しい観光業界。
もっとも日本人のスキー離れからして、
顧客ターゲットを 外国人へ転嫁するのも解る。
来シーズンのツアー代が 値上げとなるのかは
見極めたいが、値上がりすれば・・・、
バーで飲んだのを 部屋で缶ビールで済ませるとか、
リゾート内のレストランで 食べるのをやめて、
セコマ (北海道の最強コンビニ)で買ってきたり、
他で節約し 合計出費を抑えるのは 私に限らず、
多くの日本人スキーヤー、スノーボーダーと思います。
現在の 我が家の主流の趣味でありますし、
これからも長くルスツに行こうと思ってますので、
なにとぞ 加森観光さん これからもよろしくお願いします。