早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

「インフレ」ルスツスキー場リフト券8800円・35%値上げ

国内外を含め ウチが一番多く泊まった宿、

北海道ルスツ リゾート (ノース&サウス) と

タワー棟 (現 ウエスティン ルスツ) である。


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大好きな 冬季のアウトドアフィールド 隣接、


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スキー場としても 一番多く行ったのがルスツ。

リフト券が IC化 後だけでも、写真の通り・笑

スマホで裏のQRコードを読んで チャージすれば再使用可。

ウチは 飛行機とスキーバス、宿泊、

リフト券付きのツアーでしか ルスツは行った事がなく、

デポジットも無く 返却不要なため 家に貯まったのだが、

ちょっと もったいないので保存している。


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だから 公式リフト券の値段は知らなかった訳だが

2021-22 シーズンが 6500円(1日)だったリフト代、

来シーズンは 2300円値上げし 8800円という。

そして 60歳からシニアの区分だったのが65歳に!

実際に私、60歳以降も 体力の衰え無いのが実情だし

ルスツの スキーリゾートのクオリティなら

世界のスキー場から見ても 8800円はまだ安くて、

外国人からすれば 円安が追い風、とても安いのかも。

(外国人で賑わう2016-17シーズンのルスツ)


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私がルスツに通い始めたのは、

リーマンショックの頃からだったと思う。

ダニエルストリートの 売店は閉まり閑散とし、

コロナ収束気味の 隙間に行った時も同様、

インバウンド政策で 賑わっていたのがコロナ直前。

景気や社会情勢に左右される冬期限定 厳しい観光業界。


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もっとも日本人のスキー離れからして、

顧客ターゲットを 外国人へ転嫁するのも解る。

来シーズンのツアー代が 値上げとなるのかは

見極めたいが、値上がりすれば・・・、

バーで飲んだのを 部屋で缶ビールで済ませるとか、

リゾート内のレストランで 食べるのをやめて、

セコマ (北海道の最強コンビニ)で買ってきたり、

他で節約し 合計出費を抑えるのは 私に限らず、

多くの日本人スキーヤー、スノーボーダーと思います。

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現在の 我が家の主流の趣味でありますし、

これからも長くルスツに行こうと思ってますので、

なにとぞ 加森観光さん これからもよろしくお願いします。