早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

インドネシアバリ島①アグン山の麓トランベンへ

ガルーダインドネシア航空で バリ島へ行った話です。

うちの旅は仕事の都合上、4~5日の行程が殆どでしたが

コロナが収束して、海外旅行に行く体力があるのか?

過去の旅を紐解いて不安になってきます(高齢化)

良くぞ無理な行程で旅をしたもんだ。

やはり若い頃にたくさん旅に出るのが望ましいでしょう。

 

行き:GA881成田(11:00)→バリ・デンパサール(17:20)
帰り:GA880デンパサール(22:00)→ジャカルタ経由→成田(8:50)

この頃 成田空港はとんでもない混雑で、

分単位で飛行機が離発着していた時代、

コロナが収束すれば、また賑わいが戻るでしょうね。

ガルーダはスカイチームですが、ラウンジはJALサクラ。

だいたい行く国の航空会社を使いますし、

トランジットで先に行く場合は、それが便利な事が多いです。

この生ビールがとても楽しみでしたが、

がんがん飲めるのも、若いうちです。

前方の席でしたので。

キャプテンはニコって笑みしてくれましたが、

分厚いマニュアルをひっくり返し 真剣な表情

どうも複雑な成田が不慣れのようで・笑

デンバサールまで直行で7時間かかりましたが、

今はどこかでトランジットし11時間。

まだいろいろ面倒な手続きがあり、旅行は時期尚早です。

ウエルカムシャンパン

イケメンのキャビンクルーがワインを

急須のお茶がいいですね。

インドネシアのビールはビンタンです。

つまみはバリピーナッツ。

約7時間のフライトでロンボク海峡を南下 ペニダ島が見えてきました。 

この辺りの海はマンボウがいるハズなのですが、

この時は時間がなく行きませんでした。

悪霊が住むと言われるプニダ島は、

ロンボク海峡 「ウオーレスライン」 と言われる

アジアとオーストラリア生物の境界線にあり

多種多様のサカナが見れるそうです。

このあたりは最高のダイビングポイントらしいですよ。

更に飛行を続け約10分・・右旋回して

ヌサ・ドゥア&ブノアの村あたり。もうスグ着陸です。

インドネシア Rp ルピアへの両替は日本円で!

インドネシアへの入国は、

USD10払ってビザを取得→入国→税関とスムーズでした。

まず空港でインドネシア(Rp) ルピアへ両替です。

USDからRpへはレートが悪かったです 

10,000円札が1番無難です(当時 10,000円→815,000ルピア)

今は1万円で 1,098,000インドネシアルピー いいね!

収束後はお得な国に行こう。

さて Mr.SUGITA(インドネシア人)が迎えに来ているはずだが

JTBやHISのお迎えはロゴでスグ解るのだが、

個人名はナカナカ見つける事が出来ませ~ん。

警戒して自分で名乗るのは避けて Mr.Sと出会いました。

バリは左通行で標識も日本と大差なし

ちなみにバリではレンタカーを借りるとドライバーも付いてきます。

バナナ売りのおじさん爆走中 ヘルメットもかぶってますねぇ。

目的地はバリ島の東部、アグン山の麓トランベンです。

100㎞近くあり車で2時間、とても遠かった・笑

トランベンの宿に着いたのは21時です。

フランス人の団体ダイバーがいました。

トランベン村は田舎なのでホテルの外にはレストランが一軒だけ。

シャワーを浴びて夕食に行くことにしました。

フランス人のグループは自国から犬を連れてきており

そうとうな富裕層と思われ ウチも恩恵を受ける事に・笑

お部屋のシャワーはこんな感じです。

コロナ禍のGoToトラベルで、

日本式の温泉や居心地の良いトイレに慣れてしまった今、

どうでしょうかね?笑、つづく