窓開け24℃。涼しくて布団かけて寝ました。
7日ぶりの1日休み、早朝トマトを収穫!
狭い隙間に植えた70円の苗から育った野菜、
私の世代では 夏休みのオヤツの定番で、
幼少期にトマトや キュウリを食べ過ぎて
今は嫌いになったという友もいますが、
私は今も 無塩トマトジュースを常飲してます。
さて、支給を 放置していた個人年金、
「早く手続きをしなさい!」叱られた・笑
55歳定年、60歳リタイア想定した 任意加入の年金で、
未だ働いているから 先延ばし したいのだが。
そして悩むのは支給方法 3つのうちから自分で選ぶ
とても難しい人生の選択「分岐点」だ。
元気な10年で 使ってしまう選択なら、
スキーに行くくらいのお金にはなるが、
15年保証終身なら 生死に関わらず15年分はもらえて
生きている限りは一生涯もらえるという。
すごい 魅力的な個人年金ではないか!
光熱費程度の額だが ずっともらえるのは安心。
若い頃に加入した保険や個人年金ですが、
当時はニッセイのオバちゃんから
「もらう頃は お金の価値が下がるから」
大学で経済を学んだ父も同じような事を言ってた。
遡れば 私の初任給は8万円だったが、
数年前の先輩は6万円、父の頃は8千円という時代背景、
「将来はインフレでお金の価値が下がりますよ」
だから あまり力が入らなかったのだが、
実際は そうはならず「入って良かった個人年金」
我が人生 都立高校普通科卒で社会に出たのは
コスパ最高で 殆ど教育費は掛からずでしたが、
大学で経済とか学んでみたいと思い始めた還暦、
40年後は どうなっているのか?
映画「Back to the Future」じゃないですが、
過去の経験、そして将来、想像すると楽しいですね。