20数年前に 不整脈、動悸がはじまって、
ドクドクっとした 2回分の血液が
心臓から送られる感覚が気持ち悪い。
友達の医者に言ったら「心配ない」というが、
特に根拠もなく 良く解らないが心配ないと。
しかし動悸が頻発しているので病院へ。
心臓のレントゲン、心電図、血液検査全て異常なし。
更に心臓超音波検査 (断層心エコー+ドプラ)
心電図を24時間記録する 「ホルター心電図」をやった。
当時、使った測定器。
日常生活24時間、携帯式の記録装置を身体に装着し
電極を5箇所胸に貼り付け、
心臓のリズムを記録し解析するという検査。
診察の結果、24時間12万回の心拍で 200回の不整脈。
この先生の見解も、友達の医者と同じで
「心配ないですよ!原因は解らないけど。」
たぶん原因は この頃の上司との 悪関係だった。
この人、何かにつけ、重箱の隅をつつくように
「タラレバ調」のやり方に、私も黙っている性格でなく
「今、言ってどーすんですか?」
取返しがつかない、どうでも良い小さい事を
ぐずぐずハッキリせん 態度にストレスMAX、
「いい加減にしろ!」
「上司にたてつく気か!」ケンカだ・笑
部下なら耐えろ!意見するな!と叱られそうだが、
それを見ていた もっと上の良き上司が
私の首を・・・
違う職場へ持っていってくれた。
そうしたら あら不思議、すっかり脈が正常に。
ストレスと動悸、不整脈の関係、恐ろしい。