早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

不整脈で「24時間ホルター心電図」原因は対人関係のストレス

20数年前に 不整脈、動悸がはじまって、

ドクドクっとした 2回分の血液が

心臓から送られる感覚が気持ち悪い。

友達の医者に言ったら「心配ない」というが、

特に根拠もなく 良く解らないが心配ないと。

 

しかし動悸が頻発しているので病院へ。

心臓のレントゲン、心電図、血液検査全て異常なし。

更に心臓超音波検査 (断層心エコー+ドプラ)

心電図を24時間記録する 「ホルター心電図」をやった。

当時、使った測定器。

日常生活24時間、携帯式の記録装置を身体に装着し

電極を5箇所胸に貼り付け、

心臓のリズムを記録し解析するという検査。

診察の結果、24時間12万回の心拍で 200回の不整脈。

この先生の見解も、友達の医者と同じで

「心配ないですよ!原因は解らないけど。」

 

たぶん原因は この頃の上司との 悪関係だった。

この人、何かにつけ、重箱の隅をつつくように

「タラレバ調」のやり方に、私も黙っている性格でなく

「今、言ってどーすんですか?」

 

取返しがつかない、どうでも良い小さい事を

ぐずぐずハッキリせん 態度にストレスMAX、

「いい加減にしろ!」

「上司にたてつく気か!」ケンカだ・笑

 

部下なら耐えろ!意見するな!と叱られそうだが、

 

それを見ていた もっと上の良き上司が

私の首を・・・

違う職場へ持っていってくれた。

 

そうしたら あら不思議、すっかり脈が正常に。

ストレスと動悸、不整脈の関係、恐ろしい。