悠々自適リタイア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

「還暦プラス」リタイア生活の日常・東京を拠点に国内外アウトドア温泉旅行

「伏目海岸・たまて箱温泉・山川製塩」鹿児島2022④指宿.桜島

鹿児島2泊3日旅、2日目は 城山ホテルから指宿へ。

下道で65㎞、市内は混んでいて 地味に遠かったです。

(鹿児島市電)街乗りはトヨタパッソの実力発揮!

キビキビ走らせて、リッター19㎞の燃費です。

JR九州 指宿駅に寄りました。

これは!知林ヶ島だ!「指宿はまさに、たまて箱」

モーゼの十戒のごとく、島への道が出来る!次回にご紹介。

伏目海岸にある、たまて箱温泉へ(日帰り露天風呂)

奇岩はスヌーピーが 寝ているように見えるスヌーピー山。

男女入れ替わり日帰り温泉で、大人510円。

開聞岳か スヌーピー山の絶景が見れます。

「入浴撮影厳禁・見かけた方は受付へ!」という事で

写真は当然ありませんので、受付の写真を・笑

開聞岳が美しい!下に砂風呂があるのですが休業

先日の台風で被害をうけたそうです。

この周辺の様子は 動画に撮ってきました!


www.youtube.com

伏目海岸には 温泉熱を使った山川製塩がありました。

汗もかかない飽食の時代となった日本人、

塩は 高血圧や成人病など、不健康なイメージですが、

戦時中や 肉体労働時代(私?)塩は必需な貴重品。

三公社五現業(覚えてます?)専売公社 国が売っていた。

コバルトブルーの湯が美しい!(ここには入れません・笑)

海岸で塩を作っても、信州長野の野沢菜を漬けるとか、

保存食にも必需だった塩、内陸輸送も大変だったとか。

ぶしゅ~!と音をたてて、嘘偽りない源泉かけ流し。

凄い湯の花、触ると適温で入浴できそう。

この湯が「たまて箱温泉」に注がれているのかは、

ちょっとリサーチ不足で知りません。

源泉かけ流し、泉温100℃のため加水ありです。

worldwidetraveler.hateblo.jp

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