鹿児島2泊3日旅、2日目は 城山ホテルから指宿へ。
下道で65㎞、市内は混んでいて 地味に遠かったです。
(鹿児島市電)街乗りはトヨタパッソの実力発揮!
キビキビ走らせて、リッター19㎞の燃費です。
JR九州 指宿駅に寄りました。
これは!知林ヶ島だ!「指宿はまさに、たまて箱」
モーゼの十戒のごとく、島への道が出来る!次回にご紹介。
伏目海岸にある、たまて箱温泉へ(日帰り露天風呂)
奇岩はスヌーピーが 寝ているように見えるスヌーピー山。
男女入れ替わり日帰り温泉で、大人510円。
開聞岳か スヌーピー山の絶景が見れます。
「入浴撮影厳禁・見かけた方は受付へ!」という事で
写真は当然ありませんので、受付の写真を・笑
開聞岳が美しい!下に砂風呂があるのですが休業
先日の台風で被害をうけたそうです。
この周辺の様子は 動画に撮ってきました!
伏目海岸には 温泉熱を使った山川製塩がありました。
汗もかかない飽食の時代となった日本人、
塩は 高血圧や成人病など、不健康なイメージですが、
戦時中や 肉体労働時代(私?)塩は必需な貴重品。
三公社五現業(覚えてます?)専売公社 国が売っていた。
コバルトブルーの湯が美しい!(ここには入れません・笑)
海岸で塩を作っても、信州長野の野沢菜を漬けるとか、
保存食にも必需だった塩、内陸輸送も大変だったとか。
ぶしゅ~!と音をたてて、嘘偽りない源泉かけ流し。
凄い湯の花、触ると適温で入浴できそう。
この湯が「たまて箱温泉」に注がれているのかは、
ちょっとリサーチ不足で知りません。
源泉かけ流し、泉温100℃のため加水ありです。