早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

「リタイア」60歳が仕事を辞めやすい・引退したらスキーをする?

来年60になる 後輩に久しぶりに会った。

リタイアを決めて、ゆっくりするという。

 

「辞めやすいのは60歳だよ!」と言った。

 

節目を超えて「辞めようか?」素振りを見せりゃ、

上司や 後輩が寄ってきて 説教が始まる・笑

嫌われるより ありがたい事とは思うけど。

 

「先輩は65~70まで働いてね!」言われた。

 

コロナで、世界経済情勢が変わった今も、

仕事を気にせず、北海道スキー!夢はある。

ただ辞めて ユックリ?私は 気が変になりそうだ。

 

最近、特にツラい深夜勤、拷問のように眠い。

 

ちょっと前の先輩、自業自得と言っちゃなんだが、

タバコの吸い過ぎ、酒の飲み過ぎで 早々に天国へ

 

だが最近は 脳や心臓で、突然死する同年代チラホラ。

前日まで元気だった 仲間が消えるショック。

高齢者の夜勤は、心疾患のリスク「大」なのだ。

休みも取らず働いて これじゃなぁ。

だから夜勤だけでも、もう引退したい。

 

スキースノボは  ブルジョアスポーツゆえ、

お金がかかるが、今まで出来たのは、

安かったし、働いていたから。

仕事を辞めてしまえば、資金は減るばかり。

 

雪山に惚れ込んで、スキーリゾートに転職、

現地で実際に、そんな人達の話を聞いたけど、

休みはリフト券を借りて 人知れず

バックカントリーを楽しんだり。

 

私は接客、お金を触る仕事の経験なく、

応募出来そうなのは、リフト係、巡回バスの運転、

スキーコースの圧雪車?おいおい また夜勤かよ・笑

 

今どきの 評判良いスキー場 リフト係は明るく元気よく、

「おはようございます!」「ありがとうございます!」

お客様のお尻が濡れないよう、

搬器座面の雪をブラシでゴシゴシ落とし、

ラクな仕事ではないな。

 

先日の万座温泉 日進館でも募集してましたけど、

お金を掛けず、スキースノボを満喫!っての、

現地で働らき「リフト券無料貸出」

こうやって、スキースノボをする若手も多いです。

若かったら、私も飛び込んでみたい世界だけど、

ただ、夜勤はもう勘弁してくれ!