早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

宅配便「日時指定で絶対に受け取る」不在再配達

ポイント大盤振る舞いに釣られ、

一気にふるさと納税をしたから大変!

佐川さんと クロネコさんから メールどんどん。

即座に予定を確認し、配送していただく日時設定。

どれがどれだか解りません・笑

Amazonさんなどは、不在で再配達にならぬよう

コンビニや市中の宅配BOXを利用させて頂いてます。

 

いや、私も副業でやっていたのは 昭和50年代、

今は、希薄な人間関係の東京、昔はそうでなく、

 

例えば 街で子供を見張って、育てる風潮もあった。

風邪で学校を休み、本屋に行った日にゃ

先生から「休んで何してた!」ほっぺをピシャリ!

 

近所の人が見ており、先生に報告するのだ・笑

恐るべし監視社会だが、横道に逸れる事はなかろう。

 

そんな事もあって、宅配の副業をやってた頃は、

ご近所さんの荷物は、近所で預かる風習もあった。

 

朝、デポで道順を考えて、荷物を車に積んで出発!

在宅率も高かったし、留守のお宅はお隣さんへ配送。

1個配り終えると 100円✕ 70~80個を 14時には完遂。

当時としちゃ本業を上回り、やればやるだけ報酬増えた。

 

しかし近年は 多くの家が不在で、持ち帰り再配達だと、

著しく効率が悪く、また日時指定された日にゃ、

考えていたルートが変わってしまうだろうし、

 

サラリーマン宅、再配達は土日や夜間指定多そう。

配達員さんのご苦労が想像できる。

 

そういや昔は〇〇急便とか、仕事はキツイが、

起業資金を稼ぐとか、高給になったと友人は言うが、

物価高のしわ寄せはいくだろうし、昨今ある無料配達。

運輸業、無料な訳は絶対にないんだよね・・・

 

やった事がある仕事は、少しは気持ちが解る。

私は配達員さんに、労いのお言葉をお掛けしよう。