湯ごもりの宿 アダージョ
ニセコ湯本温泉 日の出が丘 別荘地にあるペンション。
本館と新館があり、部屋に温泉があるのは新館。
いつも泊まるのは新館で コスパ良い宿です。
本館にある複数の温泉も 貸切風呂方式だったようです。
アダージョ本館も 泊まりたかったのですが、
ニセコのリアルエステートで見たから、
今も やっているかは 解りません。
（ひらふWELCOMEセンターから約20km）
過去の記事を見ると 3回は泊まってますね。
灰褐色の源泉かけ流し 硫黄泉「これが 部屋風呂？！」
24時間入り放題 ウチらで独り占め！最高過ぎる！
ペンションといっても 昭和風ではなく、
コミック本も豊富ですし、それぞれ「湯籠り」
大湯沼と同じ湯という事で「泥湯」なのですが、
「気持ち悪い！」という人もいて 取り除いているようです。
もったいないですね～泥湯は最高ですよ。
蘭越 交流促進センター 雪秩父
もともと 国民宿舎 雪秩父が、今は建て替えて日帰り施設
女湯は「泥湯」がある！と 嫁様から聞きました。
温泉は 大湯沼そのもので、雪がない時期は 良く入りに行きます。
このお湯も 私的には最高ランクです。
アダージョも雪秩父も、チセヌプリ元スキー場のそばで、
今はCATスキー･バックカントリーで
究極のスキーが楽しめそうです。体力があるうちに行きたいです。
ニセコ 五色温泉 旅館
日帰り入浴の際は、雪秩父か？五色温泉か？悩みどころ。
ここも何度か泊まっていますが、ニセコの大自然のなかにあり、
下の写真のように そこらへんで温泉が湧いているので、
マジな 源泉かけ流し 最高過ぎる泉質が想像できます。
日によって 湯色が変化するので「五色温泉」とも。
ワタシが行くときは たいてい貸切ですが、
登山のシーズンは 宿泊 日帰り入浴とも人気で、
夏に来た時は満室でした。リーズナブルな宿です。
（この時は緑色の湯でしたが たいてい白濁と思います）
2食付きで おかずは質素ですが、ニセコアンヌプリのほぼ裏にあり、
人里離れた地で、食事が提供される事に感謝です。
冬は山頂から こちらに滑り降りる人もいますが、
風はこちらから山に吹いており、たいていアイスバーン？
体力があるうちに こちらもスキーで滑り降りてみたいもの。
自然が厳しい点と、クルマがないと行き来が困難なので、
時間が出来たら 五色温泉でスキーという選択も。
西欧人は裏山に 登っては滑り楽しんでいると、
スタッフさんが言ってました。
湯籠りの宿アダージョ、日帰り温泉雪秩父、五色温泉とも、
ニセコではというより、ワタシ的に日本で最高ランクの湯。
夏はイワオヌプリ、チセヌプリ、ニトヌプリなど
野性味あふれる 山登りも楽しいエリアです。
