今回は 久々のLCC 成田空港から新千歳まで。
「シンプルpeach」日帰り or 1泊 ほぼ手ぶら
安く気軽に 飛び回ってみよう!がテーマ。
極端な話ピーチアプリと、モバイルSuicaがあれば、
スマホ1つでOK!(小樽から先のJRは紙の切符必要)
リタイア後は「サンデー毎日」ですからね、笑
そう、例えば 北海道にスキー板を持っていく!
沖縄でダイビング潜水器材!大荷物があるなら、
「JAPAN AIRLINES」が有利ですし、
その為に JGC会員になっているので「使い分け」です。
リタイアすりゃ、金はないが 暇ばかり・笑
「明日 ピーチ安いから ススキノ 行くか! 」みたいな。
今回は贅沢し、ファーストクラス「1A.1B.1C」指定席。
+ 1,590円 (ファーストシートか・笑) 別料金。
コスト意識が高い人が多いのか、後方が人気でした。
「札幌まで1時間チョイ、席はどこでも良い!」なら、
5~6千円で行けるのは、リタイア組には嬉しいですね。
事前席を指定しなければ、追加料金は不要みたい。
それが 不満になると 本末転倒ですが「安いからね・笑」
この便は少しでも安い、後方が人気でした。
バニラエア時代は、搭乗券を印刷し持っていった記憶ですが、
既に私は プリンター持っておらず ペーパーレス。
画面の搭乗券は スクショして 慌てる事はありません。
搭乗券は スタッフがQRコードをタブレットで 読み込み。
この数年で、ずいぶん効率化が進んでおり、
進化に 老人のワタシも付いていければ、
ますます 楽しく お得に老後旅が出来そうです。
優先搭乗はなく 後方座席の方から搭乗。
ランプバスではなくブリッジです。
皆さん荷物が少ないので、乗り込みドアが閉まるのが速い!
4千円代の運賃で、1500円の追加料金は「高い」と感じる?
とても広かったですね「1A」
ファーストクラス。じゃなかったファーストシート
艶やかな制服のCAさんが非常設備デモのあと、
ピーチ姫が 片足を後ろにズラし 膝を曲げてお辞儀
ヨーロピアン風の挨拶カーテシーだ!
(動画は撮らないで!)と放送がありました・笑
フレンドリーな JALのCAさんとは 雰囲気が違うけど
これまた違って楽しいですね~ピーチ斬新!
成田はいろんな飛行機があって楽しいですね。B747-400
京成スカイライナーの線路、一直線で都心へ向かうのが解ります。
160㎞/hの高速度、36~39分で 行き来出来る訳です。
真っ直ぐ飛んでいくかと思いきや、急旋回し
左の窓から 茨城の海が見えるって、不思議でしょ。
ここで旋回上昇し 一気に高度を上げたようです。
インターネットは繋がりませんが、機内デジタルサービスあり。
手持ちのスマホかタブレットでビデオが見れます。
飲み物メニューもスマホで(別料金)
客層は殆ど日本人。皆さん財布の紐は緩みません。
ドメなのに良さげな機内食もあります!
新千歳から札幌まで、日暮里と成田みたいに離れています。
JRより少し安い バスのチケットも買えます。
もう田沢湖が見えてきました!
成田8時25分発、9時28分で既に下北半島!
10時前についてしまうぞ。めっちゃ速い。
降りる際に ピーチ姫がステッカーくれました。
皆さんの荷物の少なさ、搭乗の速さが幸いしたのか、
20分も速く着いたので、1本早い電車に乗れるかも?
「あと10分!」飛行機を降りたら 走りだしたのだが・・・
JR東日本アプリで 小樽までの時間を調査。
これ東日本なんだけど、西日本の京都でも便利に使えたし、
北海道でも使える!すばらしい交通アプリです。
1F吉野家の前で 10時02分。「あと4分!」
駅へ降りる階段まで、100m!JRの駅改札はひとつ下。
さらにホームは、もうひとつ下へ。無理!と判断。
朝ごはんにしました!並つゆダク ご飯 軽め。と生野菜。
食べてたら、次の電車もギリギリ!改札は100m先だ!
なんとか座れましたが、新千歳から札幌間は混んでます。
札幌を過ぎて 手稲スキー場が見えてきました。
まだ残雪がありますね(1度だけ滑りに行った事があり)
石狩湾です。前に乗ったのは小樽から空港へ向かう猛吹雪、
「架線に飛来物!」「大波をかぶり信号故障!」
札幌で断念しJR全面運休!飛行機は終日欠航!
いまとなりゃ、良き思い出。旅行が「旅」に変わった日です。
快速エアポート、小樽に到着。空港から1時間20分 1,910円
小樽運河と旧手宮線廃線路を歩いて、小樽総合博物館へ(400円)
ここが見所たくさん!鉄道ファン必見のスポットでした。
つづく