早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

海外旅行は高額化・やっぱり北海道でスキー!加森観光ルスツリゾート

今月は4日しか仕事が無い セミリタイア・笑

せっかくだから 海外に行くか!と、

JALダイナミックパッケージ・ハワイ!


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スカイスイート+アラモアナホテル5泊、

スマホで検索したら 夫婦2名で 1,600,000円でした!

今は、行き時では なさそうですね。断念。

 

スイスのスキーツアーも、最少遂行人数があって

20時間を広い席で行くなら・・・? 1食3~5千円?

8日間のツアーで 6日はスキーが出来るそうだが、

リフト券は プラス10万円くらいだって。

 

まして マスクを外した職場の衆が インフルエンザ、

子供から RSウイルスをもらい 高熱!流行ってる。

 

コロナは不織布マスク同志でも 感染する様をみたし、

症状は軽くとも 感染力は未だ半端ない。

 

仮に「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で、

スイスの旅費 300万を払って ウイルス風邪?だめだこりゃ。

 

しかし世界に名だたる、北海道ニセコスキー場、

シーズン券代って、10万円ちょっとだ。

ここで気が付いたのだが、日本って安っ!

 

まぁ私は 札幌のURの賃貸に住んで、スキーをしたいのだ。

そこで先日、ピーチで札幌に行った際、加森観光本社へ。

申し訳ないが、おんぼろビルに 昭和の窓型クーラー。

リゾート再生カリスマ 加森会長の心意気を感じた。

こちらが 加森観光の本社ビルです。

加森観光とは、登別温泉ケーブルのクマ牧場が始まりと認識。

一時はコロラドの スティームボートスキー場、

カリフォルニアの ヘブンリー スキー場も買収した。

今も ルスツスキー場のコース名に名残がある。

 

日本ではサホロ、トマム、テイネ、夕張マウントレースイ、

中山峠、岩手の安比、夏油高原、ほぼ利用させてもらった。

大分の杉乃井ホテルも 加森さんが運営していたんだな。


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近年は縮小傾向、IRカジノ問題などで話題になった加森さんだが、

私は 受け取る政治家のほうを、厳罰に処して欲しいと思う。

 

まぁ 加森が特に力を入れている、留寿都村のリゾートは、

私が 最も多く泊まった 大好きな宿である。

スキー場のリフト係、オジサンも 可愛いお姉さんも、

キリ!と笑顔で「どうぞ~」と メッチャ感じが良い。

各スタッフさんの 働きを見ていれば 加森観光が解る。

冬にニセコに行った際も、バスの運転手さんと話をして、

加森の本社から ルスツへ送迎があるんですけどね。

峠を越えて 70kmの距離、無料なんですよね。

加森本社を8時に出て、ルスツに10時に着いて。

帰りは16時頃にルスツを出て、札幌に18時着とか?

いつまで無料で送迎してくれるか不明ですが・・

加森観光本社ビルの、そばに引越して住みたい!

雪の時期に、スキー板を持って 毎朝ココまで歩ける賃貸。

スイスのスキー場も 良いのかも知れないが、

遠いし高額なとこに、わざわざ行かなくてもなぁ。

私は まだまだ若く体力もあるから?笑、

北海道8時間耐久 がんがん滑って暴れたいのだ。


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