早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

澳門④タイパ島から旧市街へ無料バスで買い物と観光

香港から澳門(マカオ)タイパに着いた夕方、

物価が安い 澳門半島旧市街へ 買い出しに行きました。

 

各ターミナルから、各カジノ&ホテルへ無料バスが多数、

タイパの宿から「ボーダーゲート」へまずバスで向かいます。

ここは大陸との出入口、中国の人はここで行き来するようです。

 

しかしバス停の凄い行列に、気が滅入りそうですが、

バスが絶え間なく来るので、待たずにスグ乗れちゃいました。

 

路線バスタイプではなく、全員が座れる高級バスです。

このクオリティが無料って、すごい!と思いました。

 

ちなみに フェリー埠頭から ホテル&カジノ間も、

このように 無料で快適に移動が出来たのは、

カジノの収益を 還元してくれているのだと 思います。

(のちにカジノにも潜入します!)

タイパ島から、澳門最北部のボーダーゲートに行って、

シャトルバスを乗り換えて、リズボアに向かいます(全て無料です)

 

澳門半島とタイパ島間は海ですが、複数の橋でつながっており、

どちらのエリアも狭く 日に1万歩、歩ける人なら 徒歩観光も可能かと。

 

グランド リスボア近くの、ウィン澳門で無料のショーがあり、

人気のようなので、ウチも見てきました。  

 

天井がカメラのシャッターのように開くと、

鯉が泳ぎ出し、不思議な模様とともに、シャンデリアが降りてくる。

 

 


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下から金色の煌びやかな木が、蒸気とともにせり上がり、

趣味性は 賛否ありそうですが・笑

陳腐な点がひとつもなく、正直な気持ち「すごい!」と思いました。

買物と澳門半島中心地を軽く散歩して、

無料バスで、タイパのシェラトンに戻ってきました。

 

明日は澳門半島の 狭いエリアに30ある世界遺産、

1999年に中国に返還されるまで、

澳門はポルトガルでしたから、西欧風の建物や街並み、

カジノが目立ちますが、むしろ世界遺産が主です。つづく