香港から澳門(マカオ)タイパに着いた夕方、
物価が安い 澳門半島旧市街へ 買い出しに行きました。
各ターミナルから、各カジノ&ホテルへ無料バスが多数、
タイパの宿から「ボーダーゲート」へまずバスで向かいます。
ここは大陸との出入口、中国の人はここで行き来するようです。
しかしバス停の凄い行列に、気が滅入りそうですが、
バスが絶え間なく来るので、待たずにスグ乗れちゃいました。
路線バスタイプではなく、全員が座れる高級バスです。
このクオリティが無料って、すごい!と思いました。
ちなみに フェリー埠頭から ホテル&カジノ間も、
このように 無料で快適に移動が出来たのは、
カジノの収益を 還元してくれているのだと 思います。
(のちにカジノにも潜入します!)
タイパ島から、澳門最北部のボーダーゲートに行って、
シャトルバスを乗り換えて、リズボアに向かいます(全て無料です)
澳門半島とタイパ島間は海ですが、複数の橋でつながっており、
どちらのエリアも狭く 日に1万歩、歩ける人なら 徒歩観光も可能かと。
グランド リスボア近くの、ウィン澳門で無料のショーがあり、
人気のようなので、ウチも見てきました。
天井がカメラのシャッターのように開くと、
鯉が泳ぎ出し、不思議な模様とともに、シャンデリアが降りてくる。
下から金色の煌びやかな木が、蒸気とともにせり上がり、
趣味性は 賛否ありそうですが・笑
陳腐な点がひとつもなく、正直な気持ち「すごい!」と思いました。
買物と澳門半島中心地を軽く散歩して、
無料バスで、タイパのシェラトンに戻ってきました。
明日は澳門半島の 狭いエリアに30ある世界遺産、
1999年に中国に返還されるまで、
澳門はポルトガルでしたから、西欧風の建物や街並み、
カジノが目立ちますが、むしろ世界遺産が主です。つづく