子供の頃から、扁桃炎で良く熱発しました。
昭和40年、38℃程度なら扁桃腺、
爆発的に 40℃を越えたら インフルエンザ。
検査する訳でもなく(しても しょうがない よね)
ザックリした ものだったと思います。
小学校で「扁桃腺肥大」とも 言われた事があり、
同級生では 扁桃腺を切除した 人もいたけど、
うちの両親の判断は「扁桃腺必要」説でした。
独り立ちした後も、扁桃腺で熱発は弱点で、
鏡を見て のどぬーる綿棒で 扁桃腺をゴシゴシ。
そんで喉を見ていて 思ったのが、
いつも 扁桃腺が赤く腫れてる ではないか。
鼻はたいてつまり、口呼吸のため風邪を引きやすく、
街角で配っている、テッシュは欠かさずGET!
同じ 鼻炎症状の先輩と 一緒に居れば、
トイレットペーパー1巻を 1日に使い切る コスパ最悪。
扁桃腺肥大で問題があるのはそれくらいで、
スクーバダイビングは そもそも口呼吸、
(バラクーダの大群)
しかし中高年になり、前頭洞スクイーズを発症。
要因の一つを取り除くべく、藁にも縋る思いで、
「鼻中隔湾曲症 矯正術」
曲がった鼻中の軟骨を切除し、通気を良くする手術。
諸悪の根源は口呼吸、「鼻呼吸」の大切さが後日判明。
術後、鼻から「ターボ」のような 空気が体内に、
これ以来、呼吸は口から鼻へ変わりましたが、
常に 大きく赤く腫れていた扁桃腺が 自然消滅、
「扁桃腺が。。。無い!」思わぬ事に驚きました。
(カッコイイ グレイリーフシャーク)
鼻の通気を良くしたら、ティッシュも不要、
風邪をひく事も激減し、コロナも未発症。
肝心の「また、海に潜れる身体に 戻ったの!?」
答えは・・・ダメでした(前頭洞スクイーズ)
何が悪かったのだろう?無制限ダイビングなのか。
ナファゾリン系の 鼻炎剤(粘膜肥厚)とか、
もう鼻炎スプレーとか、一切つかっていませんが、
それに加え、加齢で副鼻腔粘膜が肥厚したのかな。
(遠いですが 狂暴系タイガーシャーク)
しかし、私は海に潜れたおかげで、
エキサイティングかつ、充実した経験をさせてもらい、
楽しい人生だったと。「海よ、ありがとう!」