リタイア特権~10日間の クルマで自由旅、
新潟県の 休暇村妙高に 3日間 いましたが、
日本百名山の妙高山を、一度も見てない 雨男~雨女
ずっと小雨か、雲の中です・笑
妙高は豪雪地帯なので、
冬のスキーのため 現調&観光します。
まぁ、観光らしき点が、出てこないのがウチの旅・笑
休暇村妙高も「ルンルン♪スキー場」オン・ザ・ゲレンデですが、
スキー デビューした子は、その日で慣れちゃうと思うので、
スグ上にある、関温泉スキー場を見てきました。
休暇村妙高の温泉も、ここから引いているそうです。
古いマップを見ると、休暇村ゲレンデは、
関温泉スキー場の一部だったのか。
今は「休暇村ルンルン♪スキー場」ですけどね。
関温泉スキー場マップに「休暇村コース」出てます。
従って、スキーシーズンは、休暇村妙高に泊まり、
関温泉スキー場に、リフト&徒歩で アクセス可!
スタッフさんに聞いたら、
「すっごい雪で、4WDじゃないと 上がって来れません!」
ウチの 車重があるHV 後輪駆動車じゃ・・・ダメ出し!
休暇村妙高も、国道から かなり上った、標高800m、
そして更に標高を上げて、新潟県妙高市 燕温泉へ。
ここらの温泉は、格別ですね。
野湯は黄金の湯と、河原の湯がありますが、
黄金方面は草刈していたので、河原に行ってみます。
ウチ的には、ワクワクする渓谷山道を歩いて、
なんか変でしょ~吊り橋ワイヤー切れ崩落してる!
2022年に今までにない、湿った重い雪が降って、
耐えきれず、橋のワイヤーが切れたそうです。
温泉パイプラインも、切断されたように見える。
仮設の迂回橋で、川を渡る事ができました。
ワオ!素晴らしい、乳白色の濁り湯 露天風呂。
更衣小屋があって、何人か入りに来ていました。
秘湯・河原の湯までの様子、よろしければ動画を。
けっこう険しく、落ちると谷底のような 感じ。
河原の湯を後にして、苗名滝へ。
こちらの吊り橋は大丈夫です。
しかしワイヤーが切れるなんて、初めて見ました。
「かつて無い、湿った重い雪」に耐えられずって、
これも温暖化による 想定外事象でしょうか。
苗名滝も、雨に恵まれたせいか?豪快です。
「いもり池 遊歩道」
本当なら、向こうに妙高山が、みえるハズ。
新潟、妙高を後にして、信州白馬に向かいます。