2025年3月、パラオのベストシーズンに、
JALが直行チャーター便を再開するそうです。
1回目･2025年3月21日(金)～3月25日(火) 4泊5日
2回目･2025年3月25日(火)～3月29日(土) 4泊5日
私も旧JAL時代に、1度だけ「直行」乗った事がありますが、
どこかで トランジットが無いのは ラクと思いますが、
（ジャーマンチャンネルのマンタ･ニコノスVで私が撮影）
私が最初にパラオに行ったのは、結婚前の40年近く昔、
コンチネンタル航空の B727半分カーゴって飛行機で、
デイフライトだったので、ヤップ島のラグーンが綺麗で、
その時に撮った動画、操縦は航空機関士含め 3名体制、
メカニカルな操縦席に、ウチの今の奥さんが座ってます・笑
その後は家族と、妹と妹の友達と一緒とか、
周囲に海に潜る人が多かったですね。
（ブルーコーナー･･ニコノスVで私が撮影）
そして間が空いて、家族や時には一人旅で、
第二次パラオ マイブームは 2004年～2006年。
この頃、パラオに行く人は、日本人ダイバー100％に見えました。
10回も20回も、パラオに行くダイバーはザラで、
メンバーはOLさん、TVに出てる人もいたけど、
普通の仕事をしている人たちが、気軽にパラオに行けたのは、
10万円しないツアー代で ボートダイビングが4本付いて。
夜は一緒に潜った人たちで 飲んで食べ1人20ドル（2千円）
（水中洞窟シャンデリアケーブ･･ニコノスVで撮影）
バブル崩壊後、失われた30年と言う人もいるが、
内閣府によると、2002年～2008年「いざなみ景気」といい、
戦後の「いざなぎ景気」を越える 長い好景気だったそうです。
なるほど～パラオ（海外）に元気な日本人がたくさんいた訳だ。
調べたらこの時代の総理は、小泉さんでした。
（シャークシティでマグロの1本釣）
さて2025年JALパラオ直行便、けっこう高くて。。。
私のパラオ経験談は 最新が20年前なので、
2015年くらいから、パラオに行く半数は中国人だそうで、
皆でビールを飲んで語り合った「どらごん亭」は閉店。
「私のパラオ」は もう存在しないのかも知れません。
あの頃のコンチネンタルは、8回くらい乗ればエリート会員
空席があれば いつでも ビジネスファーストにUP！
素晴らしいサービスもありました。
この旅が ↓ JALチャーター直行便！
成田からコロール･パラオへ一直線
