視力だけが自慢の63歳でしたが、
少し前から右目だけ飛蚊症の「蚊」が大きくなり、
飛蚊が瞳の前に飛んできた時は良く見えない。
加齢によるもので「問題なし」と言われたのが1年前。
希望があれば「散瞳眼底検査」出来ますと言う事でした。
その後 2種免許更新時、深視力検査が全く解らず、
また冬の北海道スキー場巡りをした際も、
晴れた銀世界からトンネルに入った時とか全く見えん!
不安になったので予約して眼科に行ってみました。
散瞳検査ってのはミドリンPを点眼し瞳孔をひらき、
眼底撮影する 人間ドックでもやらない豪華版の検査。
まずバルーンを見る検査、裸眼視力両目とも「1.2」
点眼し瞳孔が開いたら 両目とも 3方向6枚の撮影、
瞳に光を当て360°方向を先生が診てくださいました。
結果・・・網膜剥離では無かったです。
また乱視も白内障も問題がなく「加齢なのかな?」って。
あきらかに見えづらいんだけど・・・歳って事か。
処方薬もなく 検査代3千円也。
「気になる事があればいつでも来てください」って。
しかし2種免の深視力検査って難し過ぎないか?
今時パイロットだって眼鏡可の時代だからね。
そういや国鉄の試験もくそ難しい適正検査だったけど、
ネットでパイロット視力試験があるからやってみたが、
まだいけるか!サングラスでラクなので様子見です。