小・中学校の給食は、人生でありがたい事でした。
何しろ女性の社会進出、親の共働きが可能になります。
昭和40年代、叔母が区立小学校の栄養士で 給食供給側、
少ない予算で 栄養バランスが良い 1か月の献立を考え、
太らず痩せさせず、育てる使命感を持ってました。
だから一番大事な成長期に 栄養士が作ったメニューを、
好き嫌いなく 食べさせてもらえて、
私の場合 小6で165cm、中3で175cmまで背が伸びたのも、
牛乳(脱脂粉乳など)と、大嫌いだった鯨肉を、
無理に食べさせてくれた 先生のおかげと思ってます。
また、親に給食袋へお金を入れてもらい、
「残したらもったいない!」って意識もこの頃からです。
その後、高校の学食や、バイト先の社食は200円だけど、
子供は好きな物しか食べん!カレーかラーメンって。
国鉄時代は 駅や運転所の職員食堂でも同様で、
日替わり定食なら給食並にバランスが良いのに、
好きなモノは、どんどん太っていく一方なのです。
まぁ小さい職場の時は、若手が作り昼食予算は50円。
先輩たちも通った道、50円なりの料理だが誰もが納得。
定番の昼食は、もやし大盛ウドンは少し・笑
予算内で工夫して、仕上げる給食みたいなもの。
最近は、給食の無償化が進んでいますが、
SNSやらに「貧相」と写真を上げられちゃって、
どうなんだろ?
栄養士さんや、供給側で苦労されてる人の気持ち。
給食って厳しくて牛乳は必需(これは当然と思うけど)
輸入品は嫌だの、高額な国産素材に拘って、
そんで残飯が大量に戻ってきたら、泣きたくなっちゃうよ。
前に、昭和は閉鎖的思想統制なんて、記事を書いたけど、
「Pink Floyd - Another Brick In The Wall, Part Two」
少なくとも 昭和の給食に、残飯は無かったと思う。
ぶっちゃけ、どっちが良かったのかな~微妙だ。
皆で好きな事を言い出したら、給食文化なくなっちゃうよ。