北欧7日目の深夜23時、今回2回目の旅の大移動は、
ストックホルムからマルメへ、SJ国鉄の列車で向かいます。
マルメはスウェーデンの南西にある第2の都市です。

500㎞以上の距離を、SJナイトトレイン(寝台客車)で、
利点はホテル代が1泊節約になるとともに、
寝台列車なんて50年ぶり?楽しみ過ぎるじゃん63歳!笑
あれは昭和50年、祖母に連れられ従兄とともに、
上野発の夜行列車(電車寝台ゆうづる)に乗って青森へ、
石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」北海道は遠かった!
けど今年の冬なんかさ、羽田を朝8時の飛行機に乗れば、
昼には大雪山旭岳でスキーしてる私がいて???
便利と旅情を天秤に掛ければ?目的に応じ今回は旅情寝台!

1等はビストロカー(食堂車)で食事が付くそうだけど、
深夜は食堂車の連結がないかわり、
駅のSJラウンジ(18時まで)と到着時に朝食サービスがあり、
列車の旅を存分に楽しめるようになっている SJ国鉄。

ストックホルム セントラル駅の階段を上がると・・・

lounge「SJ」スマホの予約画面を見せれば利用可でしたから、
23時の列車なのに、日中ブランチを頂きました~2回も・笑
loungeの様子は動画に少し撮りましたが、
中には無料トイレもあるし(駅のトイレは有料)

アルコールはないけど食べ物が良かった!
野菜、生春巻きサラダっぽいのが日本人の口に合う!
21時には寝る63歳、23時発は厳しい試練であったが・笑
前泊の宿が駅前だった事が幸いし、フロントのソファーに滞在。
わぉ~!年代ものの電気機関車2両、重連運転での出発だ!

行先「Malmo」を3回指差確認「マルメ~ヨシ!」
これまた超レトロな客車寝台列車!これは貴重だ。

2等寝台は3段ベッドで、トイレとシャワーが共用。
1等は2段ベッドで専用のトイレとシャワー付きって凄い!

懐かしいね~手ブレーキがあるぞ!ドアも手動っぽいから、
深夜の車内探検はやめました。

イメージは「がたん~ごとん~ゆっさゆっさ」でしたが、
走り始めたら速度はかなり速く、個室は静粛で乗り心地は良い。
こちらが部屋の鍵。

2階ベットには墜落防止の網があるから安心。

狭いながらも考えられた作り、シャワーがあるなんて贅沢。

Lサイズのキャリーバックを2個持ち込むと脱出不能・笑
忍者のような動きが必要だが、ドライヤーもあった!

私は1階ベットに寝てこんな感じ~気分は最高!

酒豪に厳しいスウェーデン、細かい注意は無いのですが、
バーや食堂車以外での飲酒は、こちらでは非常識みたい。
でも駅のスーパーで3.5% IPAをこっそり買ってきた・笑
昭和の高校生が学校の便所でコッソリ煙草を吸うみたい?
空き缶はMalmoに着いたら持ち帰ります(マナーでしょ)
スーパーのリサイクル機に入れたら現金になるし。
途中駅に何度か止まっていて外を見たら貨物列車だ。

機関車2両重連運転で客車は朝6時マルメへ定着。
この編成だと日中に女性機関士が入換していたけど、
車両の連結解放作業、その手間がいいよね。
何でも簡単になっちゃった昨今、しみじみ懐かしさが~

どこから来たのか別の電気機関車が入ってきた。
巨大かつ鉄の塊~多少何かに衝突しても壊れん感じ。

トロリー線は直接吊架、パンタはデカい。

SJマルメ駅から徒歩5分のホテルで朝食が付いている運賃、
スカンディック クレイマー「Scandic Kramer」ホテル到着!

お馴染み北欧の朝食、シードたっぷり重量級パン各種、
生野菜、チーズ各種ウインナー、スクランブルエッグ、
かりかりベーコン、ヨーグルト、外食は高いのでありがたい。

ここで荷物を預かってもらうのも気が引けるので、

食べたら予約した宿泊ホテルへ移動して観光へ出発!