「還暦プラス」リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

白アスで北海道へカーフェリー・商船三井「さんふらわあ」大洗→苫小牧 乗船記

白アス(白いクラウンアスリート)で自由な北海道旅、

夢の1つだった マイカーで30日間の長い旅が始まります。

商船三井さんふらわあ」大洗フェリーターミナルから乗船記です。

worldwidetraveler.hateblo.jp

乗船手続きを終えたら、車を所定場所へ移動し並んで待ちます。

私、船旅は国内外を問わず 経験は少なくないと思いますが、

 

車ごと船に乗るってのは、レンタカーで桜島フェリーの一件のみの未熟者。

(余談ですが、名物さつま揚げ入り500円掛けそばが 懐かしい)


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さて、同乗者はブリッジから徒歩で乗船するので、

運転者のみで、誘導員の合図で車を走らせ乗船、指示場所に止めます。

私の駐車場所は1Fで部屋は6F、エレベータは1基しかないので、

せっかちな私は階段を駆け上がり、5階で息が切れました・笑

 

多彩な部屋がありますが、2人旅でコスパが良さげな「窓なしスーペリア」

いや、西欧の国際フェリーに負けず劣らず、快適でびっくりしました。

部屋には専用の冷蔵庫、テレビ(電波は悪い)シャワー、トイレが完備。

 

BigHouseで買ったビールも冷やすことができます。

手ぶらでOK!な豊富なアメニティ。これはすごい!

ケトルは倒しても危険が少ない象印商船三井の危機意識の高さ!

 

 

19時45分の出航を待たず、展望大浴場へ(1回目)

そして出航の際は定番の甲板へ。夜だから景色は見えませんね。

ビュッフェレストランがありますが、

プロムナードでは、市中で買ってきたツマミとビールの人とか、

ウチは船内でレンチンした、Big Houseの 焼鯖弁当 398円・笑

共用スペースには、電子レンジや給湯器、箸まで用意されていました。

北欧の国際フェリーと感じは似てますが、だいぶカジュアルに過ごせます。

撮影コーナー、制服がある仕事っていいね。

その後、就寝・・・起きたら苫小牧沖です。

 

 

レストランは夕・朝はビュッフェがありましたが、

昼はアラカルトメニューがあると船内放送がありました。

さんふらわあ オリジナルキーマカレー

お手頃価格に惹かれ注文!QR決済などが使えます。

うん。キーマカレーだ!なかなかおいしい。

クルマでの乗下船は、まるで輸出車の船積みのような感覚ですかね。

その下船の様子は、ドラレコ画像を動画に載せてみました。


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苫小牧で下船した際は「来たぞ北海道!」って感動がありました。