白アス(白いクラウンアスリート)で自由な北海道クルマ旅。
大洗港から「さんふらわあ」13:30 に苫小牧港に到着しました。
下船後14時前には走り出し 襟裳岬方面へ南下を開始。
テントは持ってないし、白アス(覆面もどきのアスリート)ですから、
宿泊はコスパが良さげな宿に泊まりますが 予算は 7,500円/人(日平均)
自由きままなクルマ旅、まず走り出そう!
途中に日高本線の廃線跡を見つけ探索(ウチ的に北海道旅の定番です)

2021年鵡川から様似まで、約116kmの線区が廃線になってしまった。
2015年の高潮高波により、ほとんどの区間が被害を受けたため。
静内川の橋梁は一部が無かったです(高波の影響かは不明)
かつては賑わっていたのでしょう浦河駅。
民間企業(JR)と自治体で持つには酷な気がしますよ。さみしいですね。
浦河駅には駅前旅館もあったようです。
夕刻に白アスは、襟裳岬の手前 アポイ山荘に到着しました。
老人施設が隣接する宿で、アポイ山に登るにも便利そうです。

白アスの向こうに見える山がアポイ山。
日高は全国有数の馬の産地だそうで、
道中は広大な牧場で、自由に育つように見えた馬の姿を散見。

翌日は襟裳岬へ向かいます~つづく。