白アス(白いクラウンアスリート)で自由な北海道クルマ旅。
北海道は何度も来ていますが 襟裳岬は初めてです。
森進一さんの曲 襟裳岬が1974年、
私は12歳って頃でしたが、
「襟裳岬は何もない」ってイメージ、
間違いはないと思いますが 私の認識は違い、
改めて曲を歌いながら歩いてみると、
昭和の厳しくつらい時代、
悲しみは暖炉で燃やしたから、
何もないよ(不安)って歌詞でした。
襟裳岬は、年に200日以上が10m/s〜の
強風っていう風が名物。
ダイナミックで、なかなか素晴らしい岬でありました。
襟裳岬を後にしてハート形の湖
「豊似胡」があるっていうのでGO!

普通のFR車で、林道を走るのはいつもの事ですが・笑
何気に勾配があり、岩は落ちてないけど 平坦ではない感じ。

登り勾配のカーブでは、後輪が空転しました・笑
お気軽ムードな観光案内でしたが、
注意が必要な林道とは思います。
キツネと鹿はたくさんいますが、熊と人と、クルマには会いませんでした。
豊似胡は、クルマを降りて往復500mを歩きますが、
熊鈴3つを壊れるくらい振って、音を出して歩きました。
人の手が入っていない、大自然の豊似胡に圧倒されますが、
山登りしないとハート形には見えませんでした!
家を出てから456㎞走行し燃費計は、
約25km/L というありえん高燃費!
(大洗〜苫小牧はフェリー移動)

それから釧路~根室に行く予定でしたが、手ごろな宿が見つからず、
地元の方は鍋を持って買いに来るお店なのですが、
ウチは炊飯器を持ってきたので、それに入れてもらいました。
保温もできるし、夕飯を確保です。
いつものインデアンを2人前、安いですね~インデアンカレーお気に入り。
お手頃価格の素泊まり宿は「くったり温泉レイクイン」
あいにく喫煙室しか空きがなく、まぁ安かったので仕方ないです。
くったり湖畔のロケーションは素晴らしく、キャンプ場が隣接し、
キャンピングカーやバイクの人、ソロキャンプが多かったです。
