「還暦プラス」リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

経験した事のない記録的豪雨・白老町ウトカンベツ川危険水位と避難指示「白アス北海道クルマ旅29日目」

白アス(白いクラウンアスリート)で自由な北海道クルマ旅、

この旅を終えて、夕方の船「さんふらわあ」で帰る日です。

 

登別温泉に滞在4日目、7時02分の朝食ビュッフェ時、

多くの人のスマホから警報音が鳴り響く「土砂災害警戒情報」

 

10時18分 2回目の警報と、緊急速報メールがスマホに届いた。

「白老のウトカンベツ川が危険水位を超え2階へ避難指示」

午前10時までの6時間に、記録的短時間大雨を2回も観測したそうだ。

 

 

白老は登別の隣町、ウトカンベツ川の向こうが苫小牧港だから、

私は「さんふらわあ」フェリーに乗るには避けて通れない道。

 

チェックアウトは11時、部屋で荷造りをしていた際に雷。

外を見ると、とんでもない豪雷雨になっており、

クスリサンベツ川は泥流となり、水位が上昇中だが出発しよう。

 

宿の人が「ヒョウです!」外に出てスマホで写真を撮り始めた。

 

地面に反射し跳ねる氷「うひょ~クルマが凸凹になっちゃう」

 

 

ヒョウはスグ姿を消したが、豪雨の感じは風呂のシャワーと同じ位、

ところどころ冠水が始まっており、

前車のレンタカーは、右手の高い空き地へ避難し運転を断念した。

 

私は登別と白老は何度か来て少し地形が解るけど、

初めてレンタカーで来たインバウンドの人には酷な気象状況だ。

 

私は「この先ずっと下り坂である事」「水は右手の渓谷に流れる」ハズ!?

そして「対向車が上がって来ている事」これで行けると判断した。

 

 

道中は縁石に乗り上げ、大破した車もいましたが、

登別東ICから高速道路に乗ってしまえば川を越えられる。

 

ワイパーは「切」あってもなくても同じだ!ガラコのおかげ?

カーナビの画面を見ると白老町「災害速報」の表示になった。

 

 

豪雨で殆ど前は見えないが、電光掲示器は見逃さなかった私、

 

「通行止ココで降りようそ~悩む!白老ICで・・・

 

殆どの車が通行止に気が付かず、白老ICを過ぎて進入して行くが、

気が付いた人は、左にウインカーを出し白老ICで出る。

 

私も高速上で立ち往生が最悪なので、白老ICで高速を降りた。

 

白老ICから海岸線の国道までは、白老川に沿って走る道、

危険水位を超えた支流のウトカンベツ川が、

白老川に流れる地点を通った際は、泥激流になっており、

恐ろしさに負け写真を撮るのも忘れてしまった。

 

白老町を抜けれたのは、冠水箇所にポールを置いてくれた地元の方、

交通量が極めて少なかった事が、たいした影響を受けなかった訳だ。

 

 

豪雨の雨雲は抜けたけど、こんどは竜巻っぽい雲になった。

 

後で知ったけど、時雨量124mmの記録的短時間大雨、

観測史上最大の327㎜の大雨だったと HBC北海道放送は伝えた。

 

もし土地勘がない初めて行った道北などで巻き込まれたら、

私は上手い事クルマの運転を継続出来たか解りませんし、

 

「疑わしい時は最も安全なみちを採る」とすれば、

豪雨が去って、道路状況の安全が確認できるまで、

登別温泉に留まるのが良かったのかも・・・と一つ反省点。

 

JRは終日運休 50mm/hの雨で運転抑止など 規制が掛かるから、

バスやクルマは強い訳だけど危険は伴うと思います。

 

旅行中に地元の戸越銀座商店街の雨害も聞いたけど、

急速な地球温暖化の悪影響か、暴力的な気象はマジで危険。

気象とどう付き合って判断するか、旅人の課題となりそうです。

時雨量124mmドライブ 登別~苫小牧 50分ドラレコ動画


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