還暦アウトドア旅行&日常備忘録

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

散骨を考える・天国への階段 Stairway to Heaven・NISEKO「2025・26 snow season NO.68 北海道雪山旅」

2025.26 snow season北海道スキー旅68日目、グランヒラフ最上部。

 

ニセコで最初に滑ったのは、安かったJALパック 2009年12月中旬~

あれから「ニセコは聖地」とばかり通い、思い出たっぷりの場所。

 

山頂付近に来ると名曲、Stairway to Heaven(レッド・ツェッペリン)

1971年「天国への階段」脳内を曲が流れ始める・・・散骨かぁ。

 

私もあと20年前後で、天国への階段を登っていくだろう。

無宗教の私は葬式も戒名も不要、火葬後はパウダーにして撒いて欲しい。

調べたら積丹の海に帰るのは簡単なようだが、山は注意が必要らしい。

 

もっともニセコアンヌプリは国有林らしいので、目立たなければ?

 

森林限界を超えた場所で、最後は大空へ自由に飛んで行きたいよ。

 

 

自由に飛び回りたい私的には「重い石を載せないでくれ!」

 

現実的には両親がいる都内の納骨堂に納まるのが安くて簡単。

僅かな費用で50年後は合祀となり、墓じまいの心配も不要。 

小孫への負担は全くない。

 

さて、ここから板を担いで登れば、泊原発ドームも肉眼で確認できる。

山頂に立つのは達成感が得られるので、10回以上は登っただろうか。

 

 

穏やかに晴れてパウダーなら、行列が出来るだろうが滅多にない。

たいてい日本海からの暴風が吹き、ゆえここに豪雪を降らせる。

 

アイスバーン!しかもデコボコ!笑、それでも醍醐味重視。

 

でもね、もう私は気力が落ちて・・・登らない。

 

最初に登ったのは、16年前の 2010年頃だったろうか。

ゲートにいたパトロールに「大丈夫ですか?」声を掛けられた。

「いや、それは やってみなければ解りません・笑」

 

ゲートが開いていれば、行くか止めるかは自分の判断であり、

ニセコは笛を吹かれて「ダメでしょ!滑走禁止!」ってスキー場ではない。

もっとも人生だってそんなもんだ。

やらないのが一番安全だけど、それで良いの?って疑問がある。

 

そんで当時の写真を探したら、超短いショートスキーにストックなし。

ニット帽すら被らず、素手かよ・笑、これは超ヤバい初心者だ!

 

だいたいアウトドアなんて、身なりや準備の様子を見りゃレベルが解る。

(2010年の写真)

2010年3月で山頂の避難小屋は、冷凍冷蔵庫のようだったね。

これを思うと・・・凄まじい勢いで温暖化が進んでいるのかね。

(2010年の写真)

しかし超軽装備の初心者で、藤原の沢を降りたのか?私。

(2010年の写真)

 

 

ニセコは冒険王的な場所が多々あって、アドレナリンは出まくるが、

しかし去年は雪庇を乗り越え損ねたメキシコ人が目の前で滑落した。

実は「大丈夫かな?」とスマホのカメラを構えてみていた私、

外れた板はずっと上、硬い雪を登り返すのは至難なので、

私が板を拾ってお届けしたから、メキシコ人ってのを知ってる訳。

worldwidetraveler.hateblo.jp

ニセコって凄いところだと思うし、その醍醐味が素晴らしかった。

けど、バックカントリーで遭難は絶対に避けたいし、

いろいろと見たり経験して、そろそろニセコは私には卒業ですかね。

 

12年前に撮った動画を見ると、やはり山頂はカリカリ。

21万回も再生されたのは、当時は誰も動画なんてやってなかった・笑

「先手必勝」先にやれば競争相手もなく簡単!って例です。

 

ちょうど日本でスキーブームが終わり、スノボをやる人が増えたが、

動画を見返したら「10年前のニセコって、がら空きじゃん!」

インバウンドで賑わう前までの、最高の時期に楽しめた事に感謝。


www.youtube.com