バンコクの旅話、泊まったホテル「Dusit Thani(デュシタニ)」
最初は読み方が 解らなかったのですが・笑
グアムにもあり「泊まってみたいね」と言っていた、
タイのおもてなし精神満載の ホテルグループ。
(グアムのDusit Thani は ダイビングに行く際の 待ち合わせ場所に
ロビーを使わせてもらいました・笑(泊まらずスミマセン))
バンコクのデュシタニは、地下鉄などの駅まで歩けて、
観光には便利な立地、歴史的な重圧感がある豪華なホテルですが、
現在は建て替え工事中らしいです。
たしかに 設備は古さを隠しきれない 感じでしたから。
朝食バイキング(ビュッフェ)基本的に私は粗食です・笑
デュシタニ バンコク ホテルの様子は よろしければ動画をご覧ください。
改めて動画を見ると お部屋も朝食も 豪華でした!
デユシタニ バンコク ホテルの周囲の風景です。
今まで海外旅行の主目的は「海に潜る」でしたので、
道中に 慌ただしく寄るのが 街巡りでしたが、
ノンビリ街に滞在し ローカルの朝の光景を眺めるのも良し。
なんか 高校の頃の東京を 思わせる風景です。
オートバイが流行ってましたから、信号が変わればスタートダッシュ!
バイトがある日は校則を破って、バイクで通学したり・笑
バンコクの気候は通年 東京の8月と言った南国で、
平均33℃、時には40℃になるそうですが、バスも冷房が無いですね。
アユタヤの街を散策した時も、そりゃ暑いですが、
東京みたいに熱中症をおこすとか、そんな気候とは違うかも。
デュシタニ(ホテル)から歩いて BTSの駅へ。
中国の鉄道でもありましたが、セキュリティがあります。
ただ通過するだけ、荷物は通すだけ、それほど混乱はなさそう。
日本の鉄道では否定的な設備ですが、昨今の事件をみれば、
完璧なセキュリティではなくとも、抑止力にはなると思います。
アユタヤ方面に行く国鉄は、懐かしさを感じましたが、
バンコクの都市部を走る鉄道は先進的です。
ラッピングが新鮮でカッコよい電車が来ました。
車内のドアにラッピングされた広告もオシャレ。
総延長70km DC750V 第三軌条集電の高架鉄道です。
バンコク市内を 行き来するには大変便利な電車で、
これが無いと渋滞に巻きこまれ、自由にならない予感です・笑
こちらはアユタヤまで乗った国鉄のバンコク駅。
昔の上野駅を思わせるような、新旧が混在するバンコクの鉄道、
乗り比べる旅行も なかなか楽しいですね。
Saphan Taksin (サバーンタクシン)駅から
水上バスで チャオプラヤー川にある タイ3大寺院の一つ
「ワットアルン」へ向かいます。つづく・・