ノズル先端から 水がポタポタ 漏れるようになった。
メーカーに 出張修理を依頼すると 1万数千円!
スピンドルという 部品を送ってもらい 自分で交換しても4千円。
数百円で買える ゴムパッキンや Oリング交換で済まないのね・・・。
クリンスイA601は、発売から20年も販売を続けるヒットモデル。
KAKUDAIの「070-001クオーター上部」同じものらしい。
この商品 ↓ amazon ↓ で売っていました。
「カクダイ クォーター上部070」には(R) (L)の2種類製品があった。
家のクリンスイ601ノズルは、時計回り(右・Right)で水が出て、
反時計回りで止水するから「(R)左止水用 」を買えば良いようだ。
さっそくamazonで
KAKUDAIの「070-001クオーター上部(R)」を購入しました
約1,500円、安っ!
交換するスピンドル外しは 300mmモンキーが必要だね。
さて、新品のスピンドルを取り付け「あれ?入らない!」
マイクロメーターで径を計ったら0.1mm新品が太い!
kakudai 070-001クオーター上部 18.61mm
多くのクリンスイのブロガーが互換性アリ!としてるのに?
古いスピンドルと新品、どうみても同じ商品だ!
もう一度、三菱レイヨンさんに電話し上記の経緯を伝え
純正のA601用スピンドル「A20-3」なら絶対に合うとの事。
「こうなりゃ4千円でも直れば安いものだね」
さっそく「ゆうぱっく」で届きました。
純正品はスピンドルにネジとキャップが添付されていました。
さて・・・「やはり入らないじゃん!」
結論:KAKUDAI「070-001」と純正「A601スピンドルA20-3」は
製品番号からして全く同じものでした。
その後・・・・・・・・・三菱レイヨンさんに再度相談。
製品の0.1mm違いは誤差範囲で問題ないとの事。
300mmモンキーレンチで再度スピンドル交換にチャレンジ!
次回の交換時に外れるのか?ってくらい固かったんだけど
無事にスピンドル交換し水漏れ修理完了!
もう一度、製品情報。
クリンスイA601ビルトイン浄水器水漏れ修理スピンドル交換、
KAKUDAI「070-001」と純正「A601スピンドルA20-3」は同じ部品
この商品 amazon ↓KAKUDAIの「070-001クオーター上部」
購入される際は 左止水or右止水用の確認をし
自己責任でお願いします。