志賀高原プリンスホテル 焼額山スキー場へ行った話(2013年)。
結論から申しますと ありえない雪質で最高でした・笑
まだ下手くそな 私がパウダーを滑れたのは 雪が良いから。
思い返せば、なんと!クリスマスイブに志賀高原って、
「私をスキーに連れてって!」の世界だ・笑
新幹線とスキーバス、一泊2食リフト券つき「目玉」ツアー
クリスマスだから高いと思いきや、激安だったと記憶してます。
この頃スマホが無い時代、キヨスクで日本経済新聞を買って、
記事に「クリスマス 誰もいない苗場スキー場」ありました。
趣味の多様化、スキーブームが去って、
「観光地に インバウンドを呼び込まなきゃ!」なりましょう。
そうそう 外国人の姿は まったく無かった頃です。
バスの運転手さん、山道に入る前にチェーン巻いてます。
冬の日課なのでしょうが、手が冷めたそうで大変です。
北海道のバスは 冬タイヤのみで疾走して行きますが
志賀高原への道は 勾配やカーブがきつい のかも。
動画を撮りましたが ループ橋を 慎重に運転されてます。
「志賀と万座は直線2㎞!」私をスキーに・・映画でもありましたが、
冬季は万座・草津方面から 志賀高原には行けませんので、
東京からだと 長野市方面をぐるっと回って 1本道となりますね。
志賀高原プリンスホテル西館にバスは横付けです。
敷居が高いと思いきや、カジュアルな感じのホテルです。
東館と違って西館は 素泊まり6千円~泊まれるようです(公式)
志賀高原のスキー場も何度か行きましたが、
横手山 渋峠まで エリアがとても広いので 長期滞在も楽しそう。
焼額山は標高が 2千mもあるんですね。
気温マイナス13℃って、前に占冠のトマムの記事で触れましたが、
北海道の厳寒地と変わらぬ低気温、雪質が良い訳です。
西館のお部屋、ちょっと狭いですが お値段以上です。
レストランも気取らずカジュアルで いいですね。
バイキングでしたが、メインディッシュを選ぶスタイル
寒ブリの照り焼きをいただきました。
翌日は晴れて「The DAY パウダー」ってやつ
スキーオンリー?歴史ある志賀高原
この趣味も続けていくと スキーヤー vs スノボ で趣味性の違いから、
まぁ 私にしてみりゃ・・・「めんどくせー
道具なんて どっちだっていいじゃん!楽しけりゃ・笑」
これは 今までで最高レベルの雪質です。
この時の 焼額山を滑った動画を 改めて見れば
真っ青な空、麓には雲海が広がり、新雪パウダー
雪が軽けりゃ 細いカービングスキーでも パウダーが滑れる・笑
夕方まで遊んで、お風呂に入って、山に夕日が当たり絶景!
長電バスで 長野駅まで乗せていただきます。
この頃は新幹線を待つ間、長野駅の居酒屋で良く飲んだな・笑
いいですね~志賀高原も 滑りに行きたいですね。