ニセコはパウダースノーの聖地なので 賑わうのは冬のスキーシーズンですが、
雪解け後の春、夏、秋は宿泊費も安いし 人もいないし落ち着けますね。
ニセコといっても「ニセコアンヌプリ」をぐるりと広大です!
山登りやアクティビティもたくさん、そして源泉掛け流し温泉天国!
泉質が豊富で私のお気に入り酸性含硫黄泉「五色温泉」
泊まった事もありますが 2食付きで1万円以下だったと思います。
まさに自然の宝庫「仙境の湯の郷」そこらの地面から温泉が湧いてますから。
この日は日帰り温泉で、あいにく暴風雨の悪天候で貸切状態。
そうそう、ここはニセコの奥地、悪天候だと通行止めになるリスクありです。
晴れていればニセコアンヌプリの北斜面が一望。
日に5色に変化するという湯、この日は透き通ってましたが
青白かったり白濁だったりする、酸性含硫黄泉。
平成27年の10円玉を入れたらピカピカになりました。
誰もいませんでしたので温泉の動画も。
ふんだんに注がれる地面から出たばかりの湯
暴風雨で空いてますが 人気のため普段は人が絶えない温泉です。
この近く蘭越町に「雪秩父」という日帰り温泉もありますが、
素晴らしい源泉掛け流し硫黄泉で、女湯には泥風呂もありますので
合わせて楽しみたいですね。
雪秩父のマップ
雪秩父のそば、湯ごもりの宿アダージョも3回ほど泊まりましたが、
お部屋の風呂が「雪秩父」と同じ白濁硫黄泉というビックリ。
ここは夕食も豪華でボリューム満点でした。
また写真を探してご紹介したいと思います。