パラオ一人旅2日目 外洋へボードは行けずダイビングは中止に。
台風1号はパラオに最接近中 海がクローズになったため、
イルカの研究施設ドルフィンズパシフィックは大盛況でした。
ロックアイランドを仕切った環境なので風波の影響はないですが、
とんでもない豪雨でトレーナーの女の子が涙目です(笑)
「今日は、中止にしませんか?」と・・「がんばれ!笑」
餌のイワシをイルカさんに食べさせようと、
握手したり。イルカは40年くらい生きるそうですよ。
タンクを背負ってエントリー、水中でイルカさんとたっぷり触れ合いました。
海底には元気なサンゴと「マンジュウイシモチ」たくさん!
さて、午後になると風雨がやんで、台風1号は通過したようです。
暇なのでホテルのお姉さんに「一番安いレンタカー」とお願いして
15ドルで用意していただいた車です。安っ!
タイヤの溝が少しだったり、整備万端ではなさそうでした。
パラオは一人でダイビングに来る方が多いので、
それなりリーズナブルで泊まれる宿が多数ありまして、
この時はウエストプラザ デセケルという小さな宿に宿泊。
こちらは2人以上向け パレイシアホテル ですが、
台風で停電し復旧不可、宿泊者は別に移動したようで、
あ~小さいホテルで良かったか・笑。
日本統治時代の名残、あちこち灯篭があります。
年配の方は日本語を話す方がいたり、
パラオの方はおおむね友好的ですよね。
以前にパラオに来た時にあった橋は崩壊し大きな事故になりましたが、
2002年に日本のODAで建てたKBブリッジ。
パラオ日本友好の橋(フレンドシップブリッジ)とも言います。
ホテルがあるコロールと空港があるバベルダオブ島を結ぶ重要な橋です。
バベルダオブ島アイライ州にある「バイ」
パラオの歴史的建造物で集会所です。
欠陥住宅みたいな基礎ですが・笑
地震がない国では大丈夫なのかもしれませんね。
オフロードジャングルをトヨタ スプリンターマリノは走る。
タイヤの溝が気になりますが、ガンガン走りましたね~さすがトヨタ。
土をピラミッド状にしたケズの遺跡
走っていて偶然に見つけたので、はっきりした場所が解りませんが。
翌日のダイビングでこの日の出来事を話したら、
「なんで連れて行ってくれなかったの!!」皆に叱られました。
そうか 一声かけるのが礼儀なんだな。一人旅初心者です。笑