お馴染みコンチネンタル ミクロネシア航空 B767-400
2004年に続いてパラオ一人旅 2005年2月、
海のベストシーズンは1~3月と言いますが、
私的には台風が接近しなければいつでも良いのかな?
ちなみにパラオに台風は直撃しないようです(絶対とは言えませんが)
季節風に乗って北上し日本へ向かいますからね。
旅行地にもよりますが一人旅だと声をかけてもらいやすい。
隣席の方が同じ歳で ビールを飲んで話が盛り上がりました。
グアムでゴルフ社員旅行のための下見に行く部長さん、
韓国籍の方で新鮮なお話が出来て楽しかった!
一人旅のいいところ そして醍醐味!
グアム~ヤップ経由コロール パラオB737
この頃TSAの指示で 経由地では手荷物を持って降ろされ
待合所で待機させらえる。この間機内の安全点検を行うという。
「ヤップ収容所」なんて言ってましたが、意味がわからず?
もう夜も遅いから、皆さん不満気で戻ってきます。
パラオに着いて ひと眠りし夜が明けて海へ、
無駄な時間がない パラオのダイビングですが ハードですね。
2月のベストシーズンのはずですが 今年も雨!
水温も低めでした。が、こういう雰囲気は何かが出るぞ。
カスミチョウチョウウオ
2本目 ジャーマンチャンネルで何かが起きる。
数日前から丸飲みされたマンタの骨があったとか・・、
タイガーシャークが出た!
全速で追いかけて息が切れ、遠目でバディが証拠写真を撮影。
いわゆる「映画ジョーズ」人食いざめ3種と言われる
1.グレートホワイトシャーク(ホオジロザメ)※ジョーズ
2.タイガーシャーク(いたちざめ)※今回遭遇
3.ブルシャーク(オオメジロザメ)
ダイバーから見たサメは 程よい距離を保つか追うと逃げます。
当然、熊のように向かってくれば 全力で逃げますよ。
したがって私が一番怖い生物は「熊」になります・笑。
タイガーシャークのせい?マンタはいませんでした。
3本目 マリンレイク 歳をとったらタンク1本で1日ここでも良いくらい、
ロックアイランドのロケーションも最高に癒されます。
私はログブックが苦手なので、ガイドさんがくれるマップはありがたいです。
マンジュウイシモチ、子供もたくさんいました。
ニシキテグリもたくさん。
夜は九州居酒屋に再集合!
値段は飲んで食べて1人20~30ドルでおさまるように、
タバコを吸われる方は外へ誘導したり、
ガイドさんが「誰もが楽しいように」仕切ってくれますから。
パラオは一人旅ダイバーも多いですが、
まったく寂しい事はなく、いつ行っても楽しい訳です。
南国で熱い火鍋が美味い!
飲んで食べた割には安いってのは、
毎日くるから値引きしてくれてるのかも知れません。
打ち解けて 明日からのダイビングは皆 友達という訳。
この頃 シパダンもダイバー天国でしたが、
パラオもダイバーの社交場となっていました。
私もシャイで人見知りするタイプだったから、
どうしようか?と最初は思ったんだけど、
誘われたら誘いに乗る!楽しい一人旅の秘訣?!つづく。