「土佐の高知の はりまや橋で 坊さん かんざし買うを見た」
よさこい節のフレーズ、引き離された 純信とお馬の
悲しい恋物語でも知られている「はりまや橋」に
想いを寄せて 夜の高知を散歩するも楽しいです。
よさこい祭り1か月前、地元の皆さん楽しそうに練習していました。
徳島は「阿波踊り」でしたが 高知は「よさこい」
ウチの辺りでは町内会も入らない、希薄な人間関係の中で生活していると、
子供の頃を思い出すような 地域の一体感は羨ましく思いました。
ご苦労も多いのだろうけど。
ライトアップされた高知城を見ながら
路面電車で宿に帰りました。
1泊朝食付のプランでしたので、
ホテル日航高知 旭ロイヤルのレストランで頂きました。
地元の方にも 朝食ビュッフェが人気らしいです。
スタッフさん手書きの可愛らしい朝食マップがありました。
私は予約制の「和膳」にしました。
高知という事で「カツオのたたき」が主役。
高知名物「かつお」は春の「初鰹」、秋の「戻り鰹」が特に美味しいという。
そして魚介類の中でも 特に鮮度が命と言われるカツオは、
東京より高知が美味しいという訳が解る気がします。
1泊高知、朝ご飯を食べたら東京へ帰りましょう。
日航ホテルという事で エレベーターでクルーさんと一緒になり、
エレベーターを操作し「お先にどうぞ!」ってしたら、
機長さんが恐縮して頭を下げておられました。
乗務員も不規則で大変な仕事、羽田まで操縦をお願いします!
夕方までゆっくり高知にいればいいじゃないか?って、
最安値のフライトを選ぶと、こういうスケジュールに・笑
2018年 四国行きまくり、次回は久しぶりの松山へ、つづく・・