東京オリンピックが決まった時は不安だった。
五輪開催期間、首都高の渋滞、電車も混んで、
地元の通勤など移動はどうなっちゃう?
時はアベノミクスで最も成功したインバウンド客で、
職場のそばに泊まりたい時もホテルはいつも満室。
飲食店も満席で列が出来、
価格は上昇傾向で、住みやすいと言えなかった。
コロナが流行りだしても、通勤者の日常で変わった事はなく、
時差出勤で山手線が座れるのは前代未聞の快適さ。
行きつけの駅そば屋も、弁当を買ったら蕎麦無料とか、
値上げ傾向だった飲食店も低価格化し、
多種多様なサービスを提供しはじめた。
昼飯時は千円を超えた東京の定食屋も、
刺身までついてサービス価格。
なんか住みやすくなってきたぞ!東京。
もう歩くのが困難なほど混む駅のコンコースは嫌だ。
ぎゅうぎゅう詰めの電車より、座って通勤したい!
関係者さん、練習してきた選手の方々には申し訳ないが、
もう、ゆったり過ごしたい。
東京五輪の海外観客「受け入れ断念」は仕方ないかも。
コロナ終息まで無理せず経済を回そう。
動画は ↓ 東京駅で美味しい朝ごはんを提供するお店です。