早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

澳門IR・もはやマカオはカジノより統合リゾート

日本でも「IR」が話題になっていたけど、

カジノ=治安の悪化が イメージ付けられちゃって、

良い印象は持たない人が多そうだけど、

 

20年位前に 後輩がカジノに行った時は、

澳門半島(旧市街)のギラギラ感があるほうで、

今回ウチが滞在したのは、タイパ島のIR統合型リゾート。

 

グーグルマップ~ストリートビューで復習するも、

建設中の野原~今の姿がなく 全然ちがって混乱するが、

 

こちら側は アメリカや香港の資本が 大量に流れ込み、

この10数年で、あっという間に完成したようです。

 

 

マカオ・コタイ地区は 完成された広大な IR群。

 

マップには LRTの高架も載ってなくて、

worldwidetraveler.hateblo.jp

LRTの駅前にゴンドラが!北海道ニセコの新しいヤツみたい。

切符はどこで買うのか?なんと「免費!」

見ていたら会員(宿泊者?)専用優先に乗れたようだけど、

ウチらは相乗り6人で乗りました~無料!ありがとうです。

 

 

ゴンドラから 噴水のショーを見ながら ラグーンを一周。

ライトアップされた夜がオススメだそうです。

ホテル内に ゴンドラ途中駅があり、降りる事も出来ます。

IR総合リゾートの カジノにも潜入してみたけど ギャンブル感はなく、

worldwidetraveler.hateblo.jp

カジノが主という、かつての澳門のイメージではなく、

レジャー施設で楽しむ 家族やカップルのほうが多かった感じ。

ウォータースライダーや、フローライダーのプールがあったり、

屋内に集めた 総合レジャー エンターテイメント、これが「IR」

 

 

なんだ~と思ったら、オシャレなトイレです・笑

マカオは夜が景色が綺麗なようです。

電動バスが多いようで 空気が悪くなく 空が澄んでいます。

カジノでは ラスベガスを抜いて断トツ世界一 らしいですが、

日本人は まだマカオに行く人は少ない感じですが、

こちらが完成してから 世界的には人気の観光都市のようです。

日本はこのような 広大な総合リゾートは無いですからね。

無料シャトルも、少し前はマイクロだったみたいですが、

中国 YUTONG 社の電気バスみたいですね。

頻繁にバスが来ますが、排気ガスは気になりませんでした。

こちらの人は、せっかちなイメージですが、

しっかり列を崩さず並んで、澳門は皆さんマナーが良かったです。

見渡す限り 一体感があるIR総合リゾート澳門。

夕食はフードコートで食べました。78 MOP=1,500円

何しろ 1澳門パタカが、20円もする 円安 2024年。

いくらなんでも 日本円はこんな安いハズが・・・日銀総裁!

単純に 日本のお金の価値が「半減」ですよ。

ビール MOP 35 = 700円。

円安でも 割と財布に優しい澳門でしたが、少々 高いですね。

コロナ前くらい(MOP 1= 10~13円)位の為替で、

日本と同じくらいの物価感です。

ホテルに帰ると、水が10本も用意されてました。

なにやら自筆の紙~グーグルレンズで翻訳。

泊まったシェラトン グランドは、日本と同じようなサービス、

スタッフの皆さん、とても親切でした。

とても居心地が良い、澳門のIR 総合リゾートですが、

日本に澳門と同じような 完成されたIRって出来るのかな?

まったく想像が付かないですけど。