パスポート持つ人が 減っているようだけど、
ここまで円安になると、日本のコスパが良すぎて、
国内旅の時代だ「インバウンドが来ない穴場」を探す感じ。
トランプさんは「ドル高 円安」は 嫌いなはずだが・・・
さて、メディアは「失われた30年」と騒いでますが、
その業界の人は、大変だったかも知れませんけど、
投資など無縁な庶民は、バブル崩壊後のが元気でしたね。
日本円が1ドル「90円」時代 ツアー資料が出てきました。
ボルネオ5日間 6ボート+無制限ダイビング、96,800円
成田からコタキナバル ビジネスクラス往復 7万円 追加
コタキナバルからタワウ(国内線) ビジネス往復 6千円 追加
ビジネスクラスは 最近のフルフラットではなく、
JALのクラスJみたいなシート、成田13:30 夜勤明けで行きます。
マレーシア・ボルネオ島の コタキナバルに 20:15に着いて宿へ。
往復とも まず「マルコポーロホテル」に泊まったようです。
目的地は ぶっちゃけ遠いので、良く5日で行ったものだ。
そして うそだろ~基本的に「全食事付!」これで
ボルネオ5日間 6ボート+無制限ダイビング、96,800円!
1日目・成田→コタキナバル泊 /
2日目・コタキナバル→(飛)タワウ→(車)センポルナ→(船)カパライ
クルマや船、移動は全て96,800円!に含まれています。
到着後はチェックダイブ、潜水技量を試されます。
(海底でマスクを外し装着する・・・など)
技術に問題が無ければ、潜り放題~これも96,800円!に込み!
3.4日目は 皆でボートに乗り 沖合で 3ボートダイビングほか、
ビーチから エントリーする無制限ダイビングは、
家族や仲間同士でバディを組んで、
早朝からナイトダイビングまで、自由に潜り放題。
黒板に IN/OUTの時間を書いて、
戻らなければ遭難と判断され、捜索隊が出る仕組みです。
ボート・ドリフトダイビングはガイド付き、
燃料ボート代も含め、
自由にタンクを背負って、セルフダイビング含め96,800円!
ジャパネットの 旅宣伝みたいに なってきましたが・笑
このツアーは 2003年から2009年まで 3回行きましたが、
今は目的地の宿は・・・円安
聞いた話によれば日本人の姿はなく ほぼ中華系富裕層だそうです。
円高時代の恩恵というか・・・ヤバくない?今の日本