定期的な行事 400cc献血に 行ってきました。
暑いせいもあり「ポカリスエット 半分飲んで!」
献血後は 「飲料水 3つ飲んで!」
「看護師さん!生ビールなら 飲めるけど!笑」
「みなさん そう言うけど ダメ!笑」
あまり 若い看護師さんだと「はぁ?」だけど
遊んでくれる人のが私は楽しい・笑
私「久々に海外に行くから 献血は あいちゃうね」
看「都市部は良いけど 農村部は気を付けてね!
マラリアに感染したら 一生 献血は出来ないから」
わ!国内で 平和ボケしてた~日本じゃ心配ないが、
亜熱帯地域の蚊(ハマダラカ)に刺されると
マラリアに感染!予防は蚊に刺されない事。
これは厳しいミッション!ワークマンに直行!
「防虫着 AERO GUARD」夏も終わり 半額で買えた。
上着はメッシュ状で、チャックを全閉で顔も隠れる。
凄いぞ ワークマン!おしゃれな 安全靴(税込 2,900円)
爪先に 頑丈な鋼鉄が入っているのだ。
重量物(岩など)が落ちた時、爪先がつぶれるのを回避!
(いったい どんな場所に 探検に行くのだ?笑)
蚊(ハマダラカ)は 夕方から活発化!
長袖長ズボンと、防虫剤が望ましい。
「虫よけ」成分が「ディート」「イカリジン」があって、
高濃度の DEET ディート(年齢制限あり)が最高だ。
蚊が錯乱し 刺す場所が解らなくなるという。
蚊には刺されなくとも 副作用が気になるのは やはり薬。
アレルギー症状(私は弱い)でも出れば 最悪だ。
そこで「イカリジン」主に「蚊」用だそうだが、
子供も使える 優しい虫よけを購入。
成分3倍、8時間もち、使用回数&年齢制限なし。
ワークマンの 最強虫よけウエア と共に万全!
ちょっと前は 東南アジアも ヤバい印象だが、
2021年 マラリア リスク アフリカが90% (厚生労働省)
とはいえ「蚊に刺されない方がいい」
日本の病院では 馴染がないから 、
発症したら「〇〇で蚊に刺された!」と言えば、
マラリアを疑って 治療が受けられそう。
WHOによれば 2021年 蚊に刺され 2憶5千万人が感染、
マラリアで 62万人の人が 亡くなっているという。
そこを踏まえ コロナ同様 万全に行かねば!
ちなみに日赤によれば、ベトナムのホーチミン、
ハノイ、ダナンは「A地域」マラリア発生の報告なし!
さほど心配はなさそうだけど、農村部は蚊よけ持ってこ。
献血に行って看護師さんの一言で、
気を引き締める事が出来て 良かったです。