2002年ブルネイ旅行記の続きです。
成田からANAのポケモンジャンボで シンガポールに着いたのは夕方。
乗継ブルネイへ シンガポール航空の出発は明朝です。
変態的な行程になったのは マイレージを使って無理に取ったから。
トランジット12時間もありますが ホテルはもったいないし、
「シルバークリスラウンジ」で寝る事にしました。
シンガポール航空の ビジネスクラス空港ラウンジです。
全てシンガポール航空で取れたら「直」だったんですけど、
ターミナルが別だから再度チェックインして。
当時シンガポール航空のビジネスクラスは「ラッフルズクラス」
というシンガポールらしい気品あるネーミングでした。
ラウンジにチェックイン!シャワールームでサッパリして
タイガービールを始め、アルコールは飲み放題。
10時間滞在中にはホットミールが入れ替わり提供。
飲んで食べた後は仮眠コーナーで、zzz・・・
24時間空港ゆえラウンジも24時間やっていて便利すぎ。
チャンギ空港とシンガポールが大きく発展した訳だ。
ラウンジで宿泊し、やっとブルネイ行きに飛行機が。
乗客は ほぼブルネイ ダルサラーム国のローカルです。
厳しいイスラム国ゆえ、娯楽はシンガポールへって事らしいです。
シンガポールからブルネイは2時間です「ラッフルズクラス」
フルーツ中心の機内食
ブルネイに着いたらベンツが迎えに来てくれてました。
宿泊は7つ星アジアで最高級の「エンパイアホテル ブルネイ」
当時まだ流行ってないネットで予約したら、一泊3千円だった謎。
これから行くジュルドンパーク遊園地やダウンタウンへ、
送迎はベンツさんにお願いしましたが、
さすがに別料金を払った記憶があります。
大理石張りの「エンパイアホテル・ブルネイ」に泊まります。
ブルネイの話はあと2話ほど、ご覧いただき、ありがとうございます。