ベンツに乗って「ブルネイ ジュルドンパーク遊園地」へ。
カリスマ国王が国民へプレゼントしたという絶叫系ほか
20のアトラクションはフリーホールにパイレーツ、
2002年頃は無料だったと思いますが 今は低価格ながら有料のようです。
日中は暑いから夕方から営業すると聞きましたよ。
泊まっているエンパイアホテルから2kmほどの距離。
空港やバンダル スリ ブガワン中心地とは高速道路がありますので
右往左往しても移動時間はかかりません。高速道路はもちろん無料。
ジェットコースターは5回くらい乗りました。
誰もいませんが平日旅行者の醍醐味です。週末はローカルの方々で賑わうそうです。
最近はジップラインも出来たそうで、これはまた行きたいかも!
23時ころまでやっているので待ち時間なく楽しむ事も。
南国ながら水をテーマにしたアトラクションも豊富
さて夕食は中心地 バンダル スリ ブガワンへ戻ります。
ブルネイ川に面したレストランで海鮮火鍋を頂きました。
店員さんも笑顔で親切、美味しかったです。
夕刻のライトアップされたモスクは素晴らしいですね。
ちょうどアラビア語の幻想的なアザーンの音色が流れて
イスラム気分を味わいました。ホテルに迎えに来てもらって帰りました。
ブルネイ エンパイアホテルに1泊しシンガポールへ帰ります。
写真は「ロイヤル ブルネイ機」トイレが金ピカという噂も、
次回ブルネイに来るときはこの飛行機にしようか。
私はシンガポール航空機でチャンギへ向かいますが、
ロイヤルブルネイの「ファーストクラス ラウンジ」入れました。
シンガポールやマレーシアでもお馴染み串焼き「サテ」を頂き、
うん、ブルネイの異次元的な旅は楽しかったぞ。
ブルネイはボルネオにある三重県ほどの資源が豊富な国で、
ブルネイが輸出する天然ガスの90%が日本向けといいます。
ブルネイと日本が末永く良い関係でありますよう望みます。
またセリア地区の石油汲み出し装置「うなずきろば」と言われる
ブルネイの富を生み出す施設も見学したいと思ってます。