早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

カルキ臭「いつしか美味しい東京水」ピロリ菌と胃がん

親父の兄弟は 父を含め全員胃がんになってます。

健在してる叔父に聞いたら「ピロリ菌があった」と。

胃の不具合の殆どが「ピロリ」という話ありますが、

 

私は18歳以後、親離れしたので 父の事は良く知らず、

弟いわく、父はたいてい胃の調子が悪く、

40代から太田胃散を常用してたという。

 

人間ドックは行っていたが(ピロリの検査は?)

70歳時に不調がピークに「胃がん」手術し5年生存完治。

最終的に骨髄に転移「血液激減」したと思ってますが。

 

当然、私も胃癌になるであろうと、ドックのオプションで

ピロリ検査しましたが大丈夫でした(念のため3回)

 

どうも 親父の時代は 戦時中から井戸水を飲んでいたそうで、

無味無臭の美味しい水だったんだろうけど殺菌は?

だいたい 私より先輩は「ピロリ→胃がん」が多い印象。

 

良くも悪くも 私の時代、マズい東京の水は「消毒」されていて、

カルキ臭か 生臭く 歯磨きするだけで「おえ〜」って・笑

 

大雑把な母でさえ、沸騰させてから飲料水にしたか麦茶。

健康うんぬんよりマズくて「飲めない水」でした・笑

 

近年、東京の水は美味く、ペットボトルで売っているらしい。

そういや、ここ10年とか 15年の話じゃないでしょうか?

蛇口水が 生臭くもない 塩素臭もない 美味い水なんですよ。

 

友人に「ピロリ菌」の検査を勧めてますけど稀にいますね。

ピロリは除菌すれば大丈夫との事、

私もアウトドア派なので、今後も飲料水には注意します。