近年恒例の 春ニセコ アンヌプリ スキー滑走2017.3話目。
3日目は 東京に帰りますので 3時間券で遊びます。
ニセコの中心的なゲレンデ「グランヒラフ」の新ゴンドラは
極太スキー板も ゴンドラ外に搭載可能ですが、
「アンヌプリ国際」はスノーボートと同様にゴンドラ内へ。
ゴンドラから見えた 事故発生現場!くぼみに落ちたようです。
もっとも ゴンドラ下は滑走禁止エリアなので 救助費用は?
「事故は全て自己責任」ごもっとも!
昭和の頃、初めて入った3K職場みたい「怪我は自分持ち」
注意事項が解りやすく一言で・笑
反対斜面は雪庇が張り出し、沢底は雪崩が流れるという事。
天気も良くて 雪面もシャバで良く滑る・笑
気分と醍醐味はMAX !さいこー
スキースノボをやらなきゃ、知る事がなかった雪山の絶景
麓は谷底が 天然ハーフパイプになってます。
後ろから雪崩が来てないか?・・後方確認ヨシ!
板が良く滑るとも限らず「板掴み妖怪」が多数に存在する時も。
くいくい板を掴まれて、モモ筋肉がヘロヘロになるとともに、
雪崩が迫っても 逃げ切れない~!それくらいの意識で・笑
この時のムービーを。パウダースノーではないけど、
山の醍醐味と雪景色には、ぶっ飛びます・笑
奥地にある ニセコ アンヌプリ国際スキー場から 新千歳空港まで、
120km 2時間半、車を返して空港まで3時間はみておきたい。
レンタカーは ホンダのヴェゼル。
長いスキーを積めば 運転席まで場所とりますが 3人でもOK!
この車の 自動ブレーキとクルコンは良かった。
喜茂別から千歳市内まで、峠道では前車をロックオンし、
アクセルブレーキいらず、赤信号は自動ブレーキで停まりました。
このころの車、カーブがキツイと前車に追従できず、
クルコンが解除になる車種もあったから、私のナカでは好印象。
ニセコの奥地から帰りは、細川たかしさんの故郷、真狩村
真狩温泉を 利用させてもらう事が多いです。
(写真は真狩村観光協会さんより)日帰り入浴 大人 600円
露天温泉から見る羊蹄山は、旅の締めくくりには最高です!
(留寿都村観光協会さんより)大人 300円
ルスツリゾートから 2kmほど離れた場所にある留寿都温泉。
少しローカル感があり、シャイな私は まだ未体験です・笑
春に取れた3日間の休み。本当は教えたくない 体験型の旅行かも・笑